いきなり本文からになってしまうのを許して欲しいです
先々週の事です
「このはな綺譚」の原作者である天乃先生へ失礼な事をしてしまいました。
これをしてしまって、Twitterの活動を少しの間ちょいちょい出てしまっていたとはいえ停止していました。
そして自分自身と向き合うと

昔話を少しだけ
思い返して見ればもう寒い日々から暑くてジメッとして自分のあんまり好きじゃない季節
その中で自分はどれだけの景色を見なかったのだろう
そう思った
去年の秋「このはな綺譚」と出会った
優しい物語ですぐに虜になった
そして沢山の初めてに出会った
沢山の人々と出会った
沢山の思い出と出会った
沢山の景色を見てきた
そして
沢山の感動を知った
そんな素敵な物語「このはな綺譚」
先月「スペシャルイベント」に参加して
泣き喚いた。
恥ずかしい位泣いて泣いて泣いた。
そして、終わってしまった事を今の今まで引きずって来てしまって居たのだ

数日前に母が此花亭に行っていました。
過労で倒れてしまったと言うのです。
急いで病院へ行きました。
命に別状は無く、幸い軽い怪我で済みました。
でも、物凄く心配で自分をめちゃくちゃ攻めてます
今もです
今は母は目を覚まして居ますがまだ大事をとって病院で休ませています。

最近「このはな綺譚」を読み返して居ました
何度も何度も
そして気が付きました
気付かせてくれたのは
自分の大好きなお話「花嫁御寮」
このお話はお母さんと娘さんのお話で何度読んでも涙が出ます。
そのお話の中で桐ちゃんが言うセリフ

「夢ではございません。これからはずうっと娘さんとご一緒に居られますわ
共に過ごす事の出来なかった数十年よりも長く」

そこを読んではっと気付いたんです

実は自分の家は母子家庭で数年前までは家族一緒に暮らしていた訳ではあまりませんでした。
丁度一年程前まで自分達は親と離れ離れに暮して居たんです。
それは数年程でした
でも、今「家族」としての時間があるのです
それは自分自身が見落としていた大切なもの
そう、「家族と過ごす幸せ」
コレをずっと見落としてしまっていたのです
今母の居ない自分にとってそれは気付かされる理由としては単純であまりにも暖かくて涙をこらえられませんでした。
そして、またもうひとつの
今の自分の問題の答えにもたどり着けたのです

「スペシャルイベント」が終わってからの自分はまるでひとつの世界が終わってしまったような
そんな感じで、簡単に言うなら「このはな綺譚ロス」なんて言葉でその気持ちをくくっていました
そうした中である1つの事件をしてしまって
ご迷惑をおかけして、自分自身と向き合うとしたんです
でも、それはほんとに「都合のいい言い訳」でした。
そうホントの事は「ただただ寂しかった」
「このはな綺譚」は自分の人生観を変えた
ほんとの意味での宝物
だから、「スペシャルイベント」を境に宝物は深海に沈んでしまった
そんな気持ちでいたんです
そして「花嫁御寮」を読んで
さっきの桐ちゃんのセリフでまた気付いたのでした

そう、このセリフは反対でも凄く大きな意味を持っているんです

まるで「このはな綺譚」に触れている時は夢のような日々
でも、それは夢ではない
これからもずうっとそばにあり続けてて
共に過ごしてきた数ヶ月よりも長く
そばに、一緒にい続けられるんだよ

「このはな綺譚スペシャルイベント」から未だに引きずって居た「このはな綺譚ロス」
でもこれは本当を隠すための都合のいい言葉
本心は

「このはな綺譚とみんなに会えない寂しい辛い」

ただ単にこんな事なんです
でも違う
「このはな綺譚」はこれからもそばに、共に過ごしてきた数ヶ月よりももっと長くそこにあるんです
「みんなは」いつでも会えるんです
見失っていたのは「自分自身」じゃなくて
見失っていたのは「自分の中の気持ち」だったんです。
言葉に出来なくて、言い表せなくてぐちゃぐちゃだった物が
今ひとつの答えとなって
泣き喚きながら
ココロにツボミを咲かせてくれました。

また、教えて貰った
また、救って貰った
また、好きになってしまった
これからもこれからはもっともっと
好きになりたい
そう思うほどにこの作品を
「このはな綺譚」をこれからも
この先も
ずっと、一緒に
愛していきます

ご迷惑をおかけしてしまったことほんとに申し訳ないです。
そしてこれからはもっと好きです
暑苦しいほど好きです
引かれるほど大好きです
そうしてまた、今この場で

「ただいま戻りました」

そうお伝えします!