おぎゃーって産まれてはや20年…


社会人2年目の甥っ子が
今でも誕生した時の事を覚えている。
たまたま休みで陣痛がきたと連絡をもらい、
昼間だった事もありお昼ご飯が配膳されていた。
何と豪華なことかステーキだった🥩
陣痛の間隔が短くなり分娩室へ移動。
どのくらい経っただろう…。
「男の子ですよー。おめでとうございます!」
「あざっす!でかー!」笑笑
まぁ!大っきな子〜 笑笑
ヘビか(干支ね)…コイツ小銭が貯まるな 笑笑
って思った事は内緒である…。
出産という大きな大仕事を終え部屋に戻って来た妹は
お昼ご飯のステーキを食べておりました。
スクスク育ち幼稚園に入園するまで両親が仕事の日はよくうちであずかっていた。
初めてあずかる日、泣くかな?って思ったけど…。
母親に「ばいばい!お仕事いってらっしゃい!」
泣かなかった 笑笑
「 泣くかな?って思ってた。泣かれるのは仕事に行けないから困るけど何か嬉しいような悲しいような…」 と妹。
今でもはっきり覚えているこの言葉 。
あずかる日のお昼ご飯はいつもカレー🍛
デカレンジャーのカレーにどハマりしていた。
なので常にうちで常備していた。
デカレンジャーカレーにシールが付いていてそのシールを貼りたがるので仕方なく鏡台に貼らせた。
うちの鏡台にはその名残がまだ残っている。
幼稚園に入園後お迎えという新たな仕事が出来た。
三姉妹なのでそれぞれの担当の曜日が出来た。
母親ではないが迎えに行くにつれママ友が出来た。
そのママ友のご自宅にまでお邪魔させてもらった。
幼稚園に入園してしばらくした頃になぜかは不明だが
突然うちにお泊まりしたいと言い出した。
じゃ幼稚園が夏休みになったらね!ということで
泣く→お家に帰りたい→を想定したお泊り計画発動!
そして夏休みになりお泊りセットと共にご来場!
「何食べたい? 」「バンバーグ!」で買い物へ!
一緒に作りワイワイガヤガヤ!今のところ順調。
問題は夜やな。
ご飯を食べてお風呂入って歯を磨かせる。
この頃、1番下の妹と同居していた私。
布団を2組繋げて真ん中に甥っ子を寝かせることに。
泣く事もなく無事に1日が終了。
次の日の朝、一緒に朝ごはんを食べていると、
「もう1日泊まりたい!」と言い出した。
泣く→お家に帰りたい→とは別に、
もう1日泊りたい!も想定済み。
同居する妹と事前に3連休の休みを調整。
まぁその後、妹も私も怒涛の連勤でしたがね 笑笑
小学生になる前までお泊りは続き、
とまぁ思い返せば色々あったのですよ。
その甥っ子が20歳になるって…。
何か嬉しいなぁ😃😃😃
甥っ子が優しく大きくたくましく成長してくれた。
これからどんな人と出会い結婚するのか…。
甥っ子よ! 成人、そして