いつも読んでいただいて感謝します。

りーくんの闘病を聞いた
ご近所の方が
『  うちは高齢だったので
      しなかったけど…  』
と教えてくれたのは
猫の腎移植  でした。

『  りーくんは5歳やから
       考えてみたら?  』

話を聞いてみると
その病院には
腎臓を提供するための猫がいて
その猫から
腎移植すると…

思わず
『  その猫さんは、片方の腎臓を無くして
      その後  どうなるの?


人間と違い猫は
腎移植に同意する訳ではありません。

健康な猫さんの腎臓を
我が子を助けるために
提供してもらう…

りーくんに生きていて欲しい。

その気持ちは強く
そのためなら何でもしたい!
そうは思っていたけれど

どうしても
腎移植という方法は
受け入れられませんでした。


ちびのお母ちゃんさんのブログから
抜粋させていただきました(了承済みです)

 抜粋はここまでです


こういうことが起きるのです。
ひとつの腎臓になった子を
躊躇なく捨てることの出来る人間。
それでも…猫が好き…という人間。

おうちの子と
外で生き、そして保護された子の
       ☆☆     ひとつの命
                    一回きりの猫生に ☆☆
何の変わりがありますか?


私に『 腎移植 』を
勧めてくれたご近所さんに
改めて聞いてみたら
『 その猫さんは、病院で飼われている猫で
      腎臓がひとつになったあと、腎移植で
      助かった猫さんの家に引き取ってもらう
      そうで、終生飼育をお願いしている。』
との事でした。

けれども
『 終生飼育します。』
そう言って家に連れて帰り
どこかへ捨てに行く。
あるいは外へ出してしまう。

そうなることも有り得ます。
後追い調査をしても
『 外へ出たがったから逃がした。』
そう言われたら…


輸血犬  輸血猫
その病院の患者猫さん患者犬さんの
ために存在する犬や猫…

そのことは知っていたけれど
臓器を移植するための猫や犬まで
存在するのですか。

繰り返しになりますが
人間は
臓器移植に同意が要ります。

犬や猫に
同意はありません。


りーくん
5月28日に血液検査をしました。
肝臓  腎臓とも
数値は改善されました。

BUNは85(5月2日 )から64へ
クレアチンは3・0から2・0へ

肝臓はALT が1000over  でしたが
            なんと32の正常値に!

真っ黒のタール便
茶褐色の尿

通常の便になりました。
薄黄色の尿が出ています。

体重も2・4 kg から2・8 kgへと。

いつもいつも
応援ありがとうございます。

何度目かの獣医師の言葉
『  よう頑張ってるなあ!』

りーくんの頑張りを
これからも
皆さんのエールで後押しして
いただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

︎✿︎✿︎✿  ゆうゆさんへ  ︎✿︎✿︎✿

りーくんの絵
ムギの絵
アインの絵




こんなに優しい絵
ゆうゆさんの絵が大好きです。

ご自身が大変な時でも
りーくんに心寄せてくれる

そんな  ゆうゆさんに
ありったけの想いよ  届け!!!