こんにちは。
渡邉希久子です。
3月11日。
東日本大震災でお亡くなりになった方々、未だ震災で避難されている方々
哀悼の誠を捧げたいと思います。
さて昨日のことになりますが
なるせゆうせい監督の「君たちはまだ長いトンネルの中」を観ました。
消費税をゼロにすれば、全国99.7%の中小企業の資金繰りが
一気に改善するので無理のない賃上げができ、物価も下がり実質賃金が上がります。
消費税をゼロにしたら、めちゃくちゃ景気が良くなるのだそうです。
え？
消費税は、社会福祉に使われているのではないの？
少子高齢化だから、だからしょうがないのではないの？
と思いますよね。
ところがどっこい。
この映画の中でも言われてますが
消費税で使われている福祉の分は10数%で
消費税が上がるのにつれて法人税を減らしているのです。
消費税で恩恵を得ているのは大企業だけ。
中小零細企業はどんどん厳しくなる
という、消費税って何のためよ？？
というものだったというのです。
こういう小難しい話をエンタメ映画として昇華させてしまっている
なるせ監督は凄いな、と思いました。
さらに、付け加えての解説を原口代議士がこちらで語っってます。
そもそも、この映画を知ったのは
原口代議士と仲の良い越境3.0のカズさんと
なるせゆうせい監督がお友達だったということもあります。
毎朝、3.4本の動画を配信されてから国会に向かう原口代議士。。。
同じ日にToland Vlog サムさんの話をしていました。
どこまで、幅広いのでしょう！
最近、よく話に加わっている、ドラさんも元総理大臣菅直人の秘書をやってられた方で
生身で裏側を知っている人です。
そして八咫烏の末裔？面白すぎる。
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「花と私」
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せるセラピーだと捉え
大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。