こんにちは。

 

 

渡邉希久子です。

 

 

個展が終わってからも、何だか忙しく楽しい日々でした。

先日、今年最後の忘年会も終わり。

あとは、年越しの準備。その前にクリスマスですか。

 

 

 

ありがたいことに、今は様々な宿題がありまして

沢山やることはあるのですが、焦らず

ひとつひとつを丁寧に仕上げていきたいと思っています。

 

 

そのひとつは、ある方と一緒に絵本を創り上げることなのですが

文章を担当している、その方は、作品をいろんな方に見せていたら

概ね好評だったというのですが

様々な感想を寄せられ、どう書いたらいいのか混乱した。

 

という途中経過を辿っています。

 

色んな方に意見を聞くのはいいと思いますが

中には、その作品に寄せた意見ではなく、自分の方に寄せて

言いたいことを言う人も普通にいます。

 

なので、意見を聞いたり、聞いて、取り入れる場合には

その点、注意が必要です。

それ場合、語った方に権威があるとか、ないとかは

全く関係ないと思っていた方が良いかと思っています。

 

その上で、では、より良いものに仕上げていくには

どうしたら

 

と思うのですが、そこには、ロゴスから離れた

"よさ"というものを捕まえられるか

 

という抽象的な表現になるかと思っています。

 

 

自分の作品を創っていく段階で意識せざるを得ないことは、

自分が感じる

"よさ" 

というもの 

 

"よさ"  には正解がない 

 

道標もあるようでない 

 

ただ、この自分にとっての"よさ"を追求する果てには 

普遍性というものがあるような氣がしています。

 

 例えば 絵でいえば、筆をもっと走らせたらよいのか 

ここで終わりにするかの答えは 誰にも分からない 

 

 

誰かが、青がいいと言ったものは 

別の人では、赤がいいということになる 

 

その中で、選択していくのは自分なので

 

普段から"よさ"  に対する感度を磨いておくことは、とても大切と思ってます。

 

 何かわからないけど 

「これ!」 と思うものが、ここでいう"よさ" という認識です。

 

 

この定義と同じかと思われる

 

「ワールド イズ ダンシング」は、"よさ"とは何かを表現し

追求した世阿弥を題材にした漫画です。

 

 

 

ほぼ一気読みでした。

終わり方だけ、それでいいの?と思いましたが、なかなかおすすめです。

 

来年スッキリと仕事ができるよう

これから、断捨離して猛烈に掃除をしようと思います。

 

 

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大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。