こんにちは。
渡邉希久子です。
自分の感覚、感性というのは大事とますます思う今日この頃です。
自分がダイヤモンドであることを思い出すダイヤモンドチャーム
最近、私はヘナ染を始めました。
ヘナは、以前から周りの友人からいいよ、と勧められていたものの
なかなか、そちらには移行できませんでした。
というのも
前の前の美容師さんが、ヘナは遅かれ早かれアレルギーになってしまうから
絶対にやめた方がいい
と豪語していたというのが、原因のひとつです。
当時は、そうなのかな〜、でもやっている人の髪の毛はしっかりしている場合が多いな
と、ぼんやり思っていました。
その美容師さんは、いつも勉強熱心で
自分の腕や知識に自信を持っている風でしたが
ある時、私の髪にパーマとカラーを一緒にやったのです。
出来上がった一瞬はすごく良かったのですが
その後は悲惨な状態になりました。
髪がもの凄く弱ったのです。
この時はお金をかなり掛けたのでショックでした。
パーマとカラー、同時にやると痛むというのは
今では常識だと思うのですが（美容師さんが知らない訳がない）
でも、やってしまう神経は何だろう、と思うのですね。
またある時は、前の前の前の美容師さんだと思うのですが
歳を取ると毛が細くなるのはしょうがない。
そして、もう元には戻らない、と言われました。
これも、本当かな〜
と漠然と疑っていましたが
年々、そういうことじゃなくて、カラー剤とパーマ液
特にカラー剤が原因なんじゃなかろか。
と思うようになってきました。
何せ、カラー剤を頭に乗せた時にピリピリするではないですか。
そもそも、いいものなら、ピリピリしないだろう、と。
何かしらのダメージがあると思うのです。
長年のカラー剤とパーマの蓄積が頭皮と髪を弱らせているように思えてきたのです。
そんな訳でようやくヘナに意識が向いた訳ですが
どうせなら、ちゃんとしたもの、オーガニックで100%ヘナのものを使いたいと
思いまして、こちらに辿り着きました。
コバシャールさんのお店
これ、あくまで個人の感想ですが、体感的にデトックスされている感が半端ないです。
頭皮から毒素を吸われていく感覚？
氣絶しそうな氣持ちよさ♪です。
ちなみに、私はあまりの氣持ち良さにヘナ中は眠ってしまいます。
なんだ、こんなに良いのなら、早くやってみれば良かった。
なんて、思うようになりましたよ。
それにしても、なかなか切り替えられなかったのは
絶対に
という縛りの言葉があったからです。
確かに植物なのでアレルギーというものはあると思いますし
（友人でインディゴ使ってアレルギーが出たという人もいました）
ですが、カラー剤と比べたら、試す価値はかなりあるかと思います。
お値段も可愛いですし。
ちなみに、私はデトックス効果があると
言われているオレンジだけ使っています。
自分の体感で試してみて、良かったですが
だからといって、他の人にとって良いとも限りません。
絶対に、という基準はどこから来るのでしょう。
そんなものは無いかと思っていますが
ついつい、心が縛られてしまうものです。
少しずつでいいので、自分が何を欲しているのか
自分の感性で決めていきたいものです。
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