こんにちは。
渡邉希久子です。
筑波山へ行って参りました。
の続きです。
アピール弱めな茨城県、筑波山。
ケーブルカーで上まで登り、帰りは徒歩で降りて行きます。
とってもいいところ満載なので、もっと宣伝したら良いのに。
と個人的には思いました。
手すりも何も無い、山の山頂から見渡せる風景は絶景です!
ここ女体山の山頂より、次々と巨岩、奇岩が登場いたします。
皆を率いる坂井洋一先生。
この岩の縦のラインは不思議だと思いませんか。
とても自然に出来たものとは考え難い。
こちらもこの大きさ。
人が立つと分かりやすいですね。
こちらは出船入船というお名前の巨岩。
この船に乗って、どこへ行ったのでしょうか。
こちらは国割り石。
石に刻まれた線は神々が領土を分配するのに使ったそうです。
この岩は縦に真っ二つに割ています。
こんなこと、自然現象ではあり得ませんよね...
こちらは、母の胎内くぐりという所。
これも、岩が組み合わさって出来ているのですが...
通れます!
生まれ変わった(笑)
うわー!と思わず言ってしまうこの岩の配置。
どういうバランスでしょうか。。。
とにかく不思議な岩が続きます。
関係ありませんが、私の旧姓は岩野と言いまして
なんか、ここにもご縁を感じます。
この木は、片側だけに枝が伸びてます。
岩に挟まれた通路を登って
こちらのお社に。
そういえば、筑波山神社のお賽銭箱にも
蛇のレリーフがありました。
何か関連しているのでしょうか。
下山後半は、かなり疲れましたが
あまり休まずに来て、約2時間といったところでしょうか。
下山する途中に可愛い幼稚園児の集団に何度か会いました。
彼らは、ここを登っていくのか、と思うと
かなりの猛者です。。。
下に降りるほどに山道は楽にはなります。
筑波山神社にて。樹の根っこがすごいですね。
茨城は牛が神様として祀られているようで
ここにも、牛様が。
この後、車で駅まで行き、お昼を食べました。
早朝スタートの弾丸ツアーでしたが
未だ吸収し切れないくらいの濃厚さです。
あの時のパワーはまだ、じんわり心身に残っておりまして
このまま、絵本の制作が出来ると思うと
大変感慨深いです。
皆様も良かったらぜひ!
私もまた、機会があれば行ってみたいです。
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せるセラピーだと捉え
大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。