こんにちは。

 

 

渡邉希久子です。

 

 

風に秋の氣配を感じ、空が高くなってきたと感じる今日この頃です。

 

 

先日、古代の話をしてくれるお茶会があるというので

高円寺ぽれやあれさんに行ってきました。

 

古事記とは後に編纂された書物であるというところからの

ホツマツタエの話や、古事記ではたった一度しか登場しないにも関わらず

イザナギ、イザナミの一番最初の子であるヒルコについて

 

また同時に、新約聖書がローマによって編集された聖書であることと

娼婦として記されているマグダラのマリアについて

 

この二人の人物がこれらの書物の影で小さく低い位置付けにされていますが

実は、とても重要な役割をしてきたという文書が近年みつかったと言います。

 

ヒルコは不完全な身体で生まれ、海に流されたとされていますが

実在し、「和歌」の生みの親であり、歌を呪術的に使っていたとも言われます。

マグダラのマリアは、イエス・キリストの妻であり最高位のイエスの弟子。

そして、イエスの子孫が今でもいるらしいという話。

 

 

とても興味深く面白い話を聞かせていただきました。

 

四カ国語堪能で、作曲家で映画プロデューサーで

古代史を語る多彩な坂井洋一先生

 

 

 

以前、古事記の話をこのブログにも書いていたのですが

調べれば調べるほど、古事記以前の事も知りたくなり

縄文までいってしまったり、世界の神話に手を出したりで

面白いのですが話が広がり過ぎて頭の中がとっ散らかっていきました。

 

 

また、公になっている歴史書とされているものは

勝者の都合が良いようにかかれ、対立していた勢力については

殊更に小さく最小限に書かれるという事は、よくあることだと感じます。

 

 

それを踏まえ、立場の違うところからも書物を読めるといいのですが

なんといっても膨大で、キリがないですし、真実探しは不毛だなと。

 

 

様々な説があるというのは、古代のロマンとして

また、現代に生きる自分がどういう考え方を採用するか

で、いいんじゃないかな、と思っています。

 

 

そういえば、ホツマツタエのうたといえば

私が尊敬する占星術家のマドモアゼル愛先生が

以前、山火事になった時にホツマツタエの火を消す意味を持つ

歌をとっさに歌った直後に山火事が鎮火したという

エピソードを聞いたことがあります。

そういう事もあり、歌の持つエネルギーはには計り知れないものが

あることも感じます。

 

 

 

さて、マグダラのマリア繋がりで

 

語ってくださった坂井先生が古代に目覚めたきっかけとなった映画

ダヴィンチコード

 

昨夜、鑑賞しました。

有名な絵画、最後の晩餐の絵の謎解き、面白いですね。

興味は尽きない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右側のヨハネを描かれたと思われていた人物が

マグダラのマリアという話です。

 

ヨハネの存在はどうなるのか。とは思いましたが

それはそれで。

 

 

 

 

 

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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せるセラピーだと捉え

大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。