こんにちは。

 

 

渡邉希久子です。

 

 

SNSやニュースを見ると、まだまだ台風の全貌が見えていないと感じます。

引き続き、被害は広がっていて、地盤の緩みなどから

土砂災害も起こりやすくなっているであろうと思います。

 

 

 

昨日、家族と観てきた映画、現在の日本を予知していたような

そして、これから、どうあるべきかを個々人として問われているような

そんな映画でした。

 

 

 

 

さて、人のために役立つ何かをやるとか

自分の好きなことをやってワクワクしようとか

いろんな場面で聞きますよね。

 

 

人に役に立ち(幸せにし)
自分も好きなことができれば

幸せな生き方と言えるでしょうが

 

 

その好きや人の役に立ちたい

と思うところの自分は

それぞれ無数の自分の想いであって

ひとつではありません。

 

 

そのバランスややり方というのは

その人にだけしか通用しない

完全オリジナルかと思っています。

 

 

個人的な好きに偏り過ぎれば

誰も振り向いてはくれませんし

 

逆に人のために自己犠牲的な方に傾いても


上手い着地点にたどり着かない

エネルギーを最大限に発揮できないように思うのです。


だから、サッカーの監督のように
今回はこのスタメンで、どこそこに配置して

というのは、自分個人の思い入れのような感情もなくはないけど
その試合に勝つために最適な人選と配置があって
それを自分の中でオリジナルの調整をして

やっていくということなんじゃないかと考えたりします。


たとえば、私の描く絵は、絵を描く前にお客様とお話しをするのですが
(セッションともいう)このお話時間の中で

 


人によっては雑談から引っ張ってくる方が有効な場合もあったり
また人によっては、具体的なアドバイスを出したり
あるいは、どこからか言葉が降ってきた時はそれをお伝えしたりします。


まったく、その時によってやり方が違う訳ですが
それは、相手の方と対峙してみないと分からない訳で
また、それに対したマニュアルなんてない訳です。


それを自分の中のこれまでの経験やら感覚やらを総動員して
臨むという風になる訳ですが


ここには、そもそも、その方に対しての思い込みを外したところでの観察と
結局は自分の身体を通して感じたことが全てとなる訳ですが
ここには、自分であって自分に非ずという

立ち位置でいることが大切なのかと思っています。


なんにせよ、サッカーだったら勝利に導くのに大切なことは何か。


セッションだったら、その方が幸せになる上で大切なことは何か。

なのでしょうが

それを身体で感じ取りつつも、冷静にみつめる。

 

 

サッカーだって技術だけでなく、目には見えない力

たとえば人徳がある人が加われば、指揮が上がるなどということがある訳です。 

 

 

セッションでは、その方の存在に対して、どの部分からアプローチするのがいいのか

を瞬時に感じ取っていくなどあります。


また、これは絵を描く時にも大事で。

絵を描くのは常に選択の連続なのですが
何を選ぶか(そこに緊張し過ぎてもいけませんが)
どの色を主軸にするか(どういうメンバーで臨むか)

また、あるいはお客様にこう描いたら喜ばれそうとか
(スポンサーが押している選手をスタメンに起用するか、でも全く無視もできない、とか)

いろんな思惑の中で、ひとつひとつ決めていくのです。


でも、この思惑というものの決定権は自分であって自分でない。
そのちょうどいい加減を探る作業なのではないかと思うのです。

 

 

それを面白いと思えると

物事がいい方に進み出すように思えるのです。

 

 

 

 

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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せるセラピーだと捉え

大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。