こんにちは。
渡邉希久子です。
最近、思うことをつらつら書いてみます。
「今ここ」感覚、集中の連続を順調に
積み重ねられたらいいのだけど
人間、調子がいい時も悪い時もあり
疲れていたら休みが必要だし
ほっと安心出来る場や時間が必要ですよね。
そして
その段階がある程度満たされたら
次に行ったらいいと思う。
いつまでも
「今だけ」の欲求だけで満たしてしまうと
育てるというところにまではいかない。
育てるって何を？
知識 技術 心 直感 身体 人間関係 地域 社会 。。。
上げ出したら切りがないですが。
「育てる」意識を持つと
目の前の小さな視点から視界が一気に広がります。
未来を楽しく描けるようになる。
でも、それには忍耐が必要だとも思うのですが
ここを「自分を我慢する」ことと、ごっちゃにして
逃げる口実に使ってしまう場合があると思うのです。
自分が結構そうだからね。
「育てる」というのは一発逆転とか
そういう意識では育っていかない。
行動してみては失敗し、の繰り返しで出来上がっていくもので
行動する事が多くなればなるほど、失敗の数も増える訳ですからね。
そして、自分のハードルを上げていかないと
出来ることも増えない訳で。
一方で、自分の身体や心。
行動する前の状態や環境が良い方がパフォーマンスも上がる訳なので
そちらのメンテナンスも必要になります。
もっと、言えば、お隣さんと険悪であるよりも
にこやかに挨拶が出来る関係である方が良いですよね。
さらには、子供の通う学校のPTAやら、サークル活動
地域の関係、仕事仲間、取引先、等々。
人間関係などは、すぐに信頼関係が深まるものではない訳ですし
時折、不仲になっても、また、より良くなるという機会を
忘れないで持ち続けることは、少しの辛抱強さも必要になります。
そして
環境という事を広げて見ていくと
行き着く先には、どうしたって政治の事に絡んでいく。
何故なら、個人の頑張りではどうにもならない
大きな枠組みが決められてしまうから。
種子法、TPP、水道の民営化、外国人の雇用問題、消費税増税に対しての大企業の減税。。。
見えてないだけで、大きくシステムが変動しようとしています。
私は今回の選挙で
応援したいと思う党ができまして
地道に支援していきたいと思ってます。
心の中の世界も、偉いような人達が決めているように見える世界も
見えにくくても、全ては繋がっているということ。
なのではないでしょうか。
「花と私」
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せるセラピーだと捉え
大人のための絵と絵本の制作・活動をしています。