こんにちは。
渡邉希久子です。
田中京子さんのお招きにより
京都で出会った方の絵を描いています。
「魂の望む最高のあなたを描く」の7名のお客様の
5枚目の絵が仕上がりました。
美しき感性を 若木の枝のように どこまでも伸ばし
軽やかな風に 身を任せ歩く まだ見ぬ私に出会うまで
こちらの方はお話を伺うと
特に過不足なく楽しい生活をされていらっしゃるよう感じましたが
こちら側から見ると、ほどほどに抑えておこう
という感じが伝わるのですが
その抑える感じは要らないと思いました。
自分を自分の思っている枠に上からせっせと抑えている。
自分が思っている自分の枠内の自分に収まったままでいると
だんだん、少しずつ滞ってしまいます。
ほどほどに幸せ感があると、抑えていることに氣が付きにくい。
不満はないし、楽しい事もあるのだけれど。。。
自分の枠の範疇にいると、自由に氣ままに過ごしている人が
氣になってしょうがなくなったりすることでしょう。
無責任なように見えたり、ちょっと嫉妬したりするかも知れません。
自分の思う自分像に縛られる必要はなく
そこを解放していくと
まだ出会ったことのない自分に出会え
自ら再生していくようなエネルギーを感じられるようになります。
エネルギーが巡り、新しい出会いがあったり
これまでの関係がより良くなることと思います。
自分をオープンにする人は、人もオープンにしてくれますからね。
こちら、黄色の額装。迷った末にこちらを選ばれました。
製作 麻布小物製作の原智子さん
ターコイズも素敵です。
参考までに白も入れてみましたが、やはり、カラーのフレームの方が
引き立ちます。
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。