こんにちは。

 

 

渡邉希久子です。

 

 

 

一泊二日で三峯神社へ行ってきました。

 

その3はこちらから

 

二日目は奥宮を目指します。

 

この階段を上りきったところが

16遥拝殿

 

ここから奥宮が見えます。

20が奥宮なのですが

ここから見ると、とても1時間半程度では行ける氣がしない眺めです。

 

 

 

 

三峰神社境内

 

 

では行ってきます。

 

入り口にある鳥居。

 

 

途中に鳥居があったり

比較的分かりやすい道です。

 

 

この辺りで山伏の格好をした修験者の方にお会いしました。

背中の荷物が大きかったので

 

 

「大きな荷物ですね」

 

と話しかけると

 

中にはキャンプ道具と食料が入っているのだそうで

 

 

これから、雲取山を経由して富士山まで行くのだという話。

 

 

え?ここ秩父ですが...滝汗

 

すごい距離ですよね。

 

 

一週間掛けて富士山まで行き、師匠と合流すると仰ってました。

 

 

肩から法螺貝もぶら下げていて

お別れして、しばらくしてから、奥宮山頂から

 

法螺貝を吹く音が山中を響き渡りました。

 

 

三峰神社の山々は、聖なる山、修行の山として篤く信仰され

明治以前までは、山岳修行の道場として修行が行われてきたそうですが

今でも、その伝統が引き継がれているようですね。

 

 

本当にあの格好で、足は地下足袋でしたし

山を歩いて行くのですね。

 

お氣をつけて。

 

 

 

 

残り600m辺りから急に険しくなっていきます。

 

 

最後は階段や鎖場がありますが

距離的にはそれほどないため、きつくは感じませんでした。

 

そして、ついに頂上へ。

 

奥宮には

お犬様が大勢いらっしゃいます。

 

 

 

奥宮から眺めた景色。

 

 

三峰神社が1100mで奥宮が1332mなので

それほど、登っていないですね。

 

 

三峰神社は秩父多摩甲斐国立公園の大自然に鎮座しているせいか

道中に道標が多く見掛けられます。

 

 

お陰さまで、道に迷うことなく、山頂まで行き

帰りも特に問題なく降りてきました。

 

 

三峰神社の帰りは、行きと同じバスで西武秩父まで1時間以上の道のりです。

 

 

バスは夕方2時間に1本しかないので、1本逃すと大変です。

 

その絶対逃してはいけないバスに

運良くぎりぎりの順番で座れることができ

本当にラッキーでした。

 

 

帰りはもちろん、レッドアロー号。

これも逃すと大変面倒なので

もし、帰りの日程が決まっていたら

ネットで早めに席を予約しておくことを

オススメ致します。

 

 

なにはともあれ、三峰神社は素晴らしかったです。

 

 

また、機会があったら行ってみたい。

 

それと、良く登る武蔵御嶽神社にも

大口真神(おおぐちまがみ)といって

犬(実際は狼)を眷属として祀っているので

その関係性があるのかないのか

 

探ってみたいな、と思っています。

 

 

 

 

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また現在、ライフワークとして

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