こんにちは。

 

 

渡邉希久子です。

 

 

お久しぶりです!

 

 

猛暑が過ぎたら台風ですか真顔

 


三白四日で旦那さんの実家の新潟への帰省と

同じ新潟にある津南町の無印良品のキャンプ場へ

キャンプへ行って参りました。

 

 

無印良品のキャンプ場をカーナビで案内されながら行ったのですが

ナビが「最短距離はこっち」

と勝手に舗装されていない山道を案内してくれまして

 

 

でも、ナビの言うことだからって、それを信じていたら

 

 

上に行くにつれ、周りの枝も伸び放題。

 

藪や枝を分け入りながらの急勾配になっていき

 

まるで、まるで

 

けもの道。。。

 

枝で車のサイドがガリガリガリ〜!

 

と音を立て

 

ヤバイ、この道ヤバイ!

 

と叫びつつも、もう引き返せません滝汗滝汗滝汗

 

車のタイヤに何か挟まったらしく、変な音立て始めるし

 

谷に落ちそうになるし。。。

 

 

で、白髪が500本位増えたところで、

 

やっと上にある管理棟らしきところへ着きました。

 

 

 

もう!生きててよかった!

 

 

着いてくれればなんでもいいや。笑い泣き

 

 

死ぬ思いで到着したころには、もう夕方の5時位。

 

そこからテントを立て始め

 

 

あっと言う間に陽が暮れます。

 

 

 

この日、写真には撮れませんでしたが

 

これまで生きてきた中で、一番の星空でして

 

月も新月が近く、またキャンプサイトも、かなり灯の少ない場所だったので

 

天の川の形が分かる位に良く見えました。

 

星空はさすがに撮れないので、こちらの画像はお借りしています。

この写真ほど鮮明ではありませんが、天の川が割れている形は良くわかりました。

 

 

それはそれは感動的でして

 

空いっぱいの半円に天の川が掛かっているのが見えたのです。

 

 

写真がないので、私の絵で。

 

 

空の低い位置に現れる蠍座もはっきり見えましたよ〜。

 

 

テントサイトが小高い山の上にあったので

周囲を阻むものが何もなく

360度ぐるりと夜空が見渡せる場所だったこともありがたかったです。

(実は最初に予約した場所から、見晴らしが良いこちらに移動させてもらいました)

 

 

 

ここに来るまでが死にそうな思いをしたのもあって

 

全方位ぐるりと巡る満天の星空、それをまたぐ天の川に

 

ただひたすら感動し、ありがたく思いました。

 

 

 

天の川銀河の中に私たちがいて

 

その中で生かされている。

 

 

とでも言いますか。

 

 

言葉にすると陳腐になってしまいますが。

 

 

 

昔、降ってくるほどの星空が当たり前だった時代は

 

人は現代よりも星空を見上げ

 

宇宙と人の意識との距離が近かったのだろうと思うのです。

 

 

 

星の巡りに人間の思考が左右される

 

というのも、これだけフィルターの少ない星空を見てしまうと

 

実感として感じるのです。

 

 

 

 

そんな事に思いを馳せながら

炭火で焼肉を焼いて、星空を見つつ食べました。

 

ランタン忘れたので、お借りしたガスランタン。

江戸時代位の夜はこんなに明るくないでしょうね。

 

 

 

 

 

地獄の後の天国のような

そんなありがたい思いをしたキャンプ1日目でした。

 

 

 

 

 

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