こんにちは。
渡邉希久子です。
朗読上映会が終わった後
それぞれの方が主催する交流会などに顔を出しております。
そこで自己紹介があるのですが
イラストレーター、絵本作家という肩書きはいいとして
宮沢賢治の童話を映像化して、半年に一度のペースで
朗読上映会を開催している、という活動の説明もいいとして
「魂の望む最高のあなたを描く」というセッションをして
その方の魂の望む姿を絵に表すメニューというのは
なかなか言語化するのが難しいなと思っています。
そもそも、このセッション自体がどういうものなのか、ですが
お互いのエネルギー交流のようなもので
一対一で感じる感覚をどう伝えたら良いものやら。
と考えています。
また、誤解を恐れずに言えば
その方の肉体側に寄っているご自身と
魂の目的を果たそうとするご自身があり
私はセッションでは、こちらの
魂の望む側のご自身からのエッセンスを受け取っています。
守護霊やハイヤーセルフと言われれば
そうなのかも知れません。
そんな感じなので、絵を描いてお渡しした直後には
違和感を感じる方もいらっしゃいます。
この絵を描いた方のご感想です。
心地いい空間と やさしく包み込むような 希久子さんの雰囲気に とてもリラックスしている自分がいました。
お話をしていて、
きっと若い頃 希久子さんとは、吉祥寺？中央線沿線？ですれ違っていたのでは と思いました。
ここ数年、たくさんのすてきなひととのご縁や、いろいろな出来事や経験で 自分の変化を感じるようになりました。
以前は
こうでなければいけない
とか
白か黒か
グレーが受け入れられなかったり
自分の物さしが強くて苦しかった。
今は 一歩引いてみることができるようになったり
ひとのことが気にならなくなったり
以前より 許す？受け入れる？ことが出来るようになってきた気がします。
自分の軸がしっかりしてきたような。。
今回のセッションで
もっと自分の感覚に自信をもっていいんだ！
頭で考えるより 感じたこと 感覚を大切に即行動！
自分が愛おしくなりました。
ひとの話を聴くこと
ただただ寄り添うこと をはじめてみようと思います。
自分の絵を画像でみた時は
正直 わたし？って感じでした。
でも、色合いは不思議と自分が感じているものと一緒。
早く実物に会いたいなぁ
そんな気持ちで絵が届くのを待ちました。
以前、山本光輝先生に
神代文字で名前を書いていただきました。
毎日 文字をみながら名前を声に出すんですけど、
波動調整なのが 神代文字のなまえがしっくりくるまで 時間が掛かったのを思い出しました。
実際に絵と対面して
わたしなんだ！
凛としていて穏やかなエネルギー
かわいい！
なんかなつかしい感じがしました。
レポートも素敵なメッセージがいっぱいで 笑顔になりました。
セッションからレポートまで 希久子さんの愛が溢れていました。
ありがとうございました。
感謝申し上げます。
また
お会いできることを楽しみにしています(*^_^*)
絵を描いた直後にメールで送った
画像を見たときの違和感と
しばらくして、実物の絵が届いた時の事を
書いてくださっています。
「なつかしい」とも書いていただき嬉しいです。
もともと、わたしたちは全て必要なものが備わって生まれてくるのに
生まれてから大人になる間に
自分という存在を小さな枠に閉じ込めてしまいがちです。
それはある時は傷つかないように
自分を守ってくれたものだったりするのですが
そこに窮屈さを感じた時
そこからまた枠を手放して
自分が自分に還る過程を生きているのかも知れません。
これまで絵を描かせていただいた中で確信できたことは
どの方も魂の望む姿が
今生に生まれた目的ともいうものが
あるということ。
その方が絵を見た時に
自分が戻るべき姿を感じてもらえたら
と思いながら絵を描いています。
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。