こんにちは。
渡邉希久子です。
一昨日と昨日は父の検査診察通い。
二日連続で会って話をすると記憶力が改善されている！
昨日の脳神経外科で、
先生からの「ここの前には何処に行ってましたか？」の質問に
ここの前に行った心臓専門の病院である
「榊原病院」と答えられたのです。
短期記憶が衰えている父にとっては驚きの回答なのです！
（いつもだったら答えられない）
毎日、会いに行く訳には行かないだろうけど、
希望の光が少しでも見えると人間嬉しいものです。
よく歩いたので大好きな鴨南蛮そばを完食
（先日、転んで顔にアザが...これでも良くなりました）
歩くとちゃんとお腹が空きますからね〜
昨日はなるべく、いつもはこちらがやってしまう書類出しや
手続きを出来うる限り、父にやってもらいました。
そうすると、分からないことがあれば
自分でなんとかしようと
人に聞いたりするのですね。
身内に聞いたりするのはもちろんのこと
病院の方にも聞いていました。
脳神経外科では、分からないことがあったら
自分でどうにかする手段を持っていて
自らそれを実行出来ることが大事。
と言われていたようです。
確かに！
これまで大事にしているように見えて
父のやれることを奪ってしまっていたかも知れません。
やれることは自分でやってもらう。
あるいは、その方が大変かも知れませんが。
そして、これは子育ても同じかも。
昨日はこの後、
来月7月1日（日）に開催する宮沢賢治「双子の星」朗読上映会の
会場高円寺Grainさんにフライヤーを置きに行きました。
いよいよ来月1日です。
前売り価格がありますので
どうぞお早めに。
7/1宮沢賢治「双子の星」朗読上映会
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。