こんにちは。

 

渡邉希久子です。

 

 

昨日は、新宿のニュウマンという所にあるロブションカフェで
久々に会った友人とひたすら話していました。


延々と4時間位話しっぱなしだったような。。。


その中で

信頼できる人と、そうでないと感じる人の感覚は紙一重だけれど
その差はどこにあるのだろう

 

というような話が出ました。


同じような行動、言葉を発していても、人によっては
信頼できたり、怪しいと思ったり、というのはありますよね。


私は、いろんな事をやって一見支離滅裂に見えても
ぶっとんだ事言っていていても、そこが判断基準ではなくて

その人独自の水脈のようなものが見える人かなあ。

と、その時は答えたのですが


この水脈とは、何だろうと言った後に考えていました。

水脈とも言えるし、美学とも言える。



その人自身が持っている感性、感覚で捉えた価値観が詰まっている事が

その人の美学、あるいは水脈なのではないかと思うのですが

そういう人が言葉を発する時、生きた言葉として人に伝わるのではないかと。

 

生きた言葉を伝えられる人は孤独を味わい、
時間を掛けて言葉を自分のものにしているのではないかと思うのです。


価値観を他人の基準で捉えていたら、
その人の発する言葉にはその人自身に確信めいたものは生まれない。

あの人がこう言っていたから
あの人がGOサインを出したから
あの人が嫌がっていたから
などなど


こちらの方が高級そうに見えるから
権威があるから

というのも、同じですね。


と、本来自分が感じる感覚、価値観を
他人の思惑に合わせたものになっている状態では


その言葉を受け取る側は、その波動を微妙に感じ取るのではないか。




内なる自分と向き合ってきた人。

孤独の中から、その人の感性は磨かれると思うのです。

何が心地よいと思うか
何が好きであるか
好きであるものの共通項は
何が美しいと感じるか
何に喜びを感じるか
何に不快を感じるか
何が嫌いであるか


それは自分自身にしか分かりません。
その感覚をちゃんと自分のものとしていること。


もっと言えば、自分が自分の感覚で感じていて良いと
許可を出している人が発する言葉には
その人が自分を信頼している波動が乗せられていると思うのです。


なので、その人の言う事の意味が理解できなくても

信頼できたり、安心感を与えたりするように思います。
 


自分の水脈を見出せると
その水脈は集合意識の水脈と繋がっていたりするのです。
 


そう考えると、自分の感性は常に瑞々しくあるよう
磨いていたいですね。

 



4/26のお茶会を開きます。

 

 

参加していただいた方に

お一人お一人にメッセージを書いて

お渡ししようと思ってます。

 

 

お氣軽にいらしてくださいませ。

 

右矢印4/26「好きを仕事にしていく人のお宝発見お茶会」

南阿佐ケ谷周辺 1000円 お茶お菓子付

 

詳細はこちらから

 

 

 

いろいろ企画してます。

右矢印4/26「好きを仕事にしていく人のお宝発見お茶会」

南阿佐ケ谷周辺 1000円 お茶お菓子付

 

詳細はこちらから

 

右矢印5/15・20・24「貴方だけのアクセサリーと守護天使のギフト」

完全予約制 お一人90分 10000円

 

予約日程と詳細はこちらから

 

右矢印「魂の望む最高のあなたを描く」★春の感謝価格実施中!(4月末のお申し込みまで)

対面またはZOOMセッション後 イメージする絵を作成

 

予約日程と詳細はこちらから

 

宮沢賢治「双子の星」ポストカード販売中

 

右矢印詳細はこちらから


メルマガ始めています。 登録していただけたら嬉しいです。
※画像付きのHTMLメールですのでPCアドレスの登録をお願いします

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆

絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。


絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
 

また現在、ライフワークとして

宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。