こんにちは。
渡邉希久子です。
桜が綺麗ですね〜、久しぶりの投稿です。
小学生の子供が春休みに入ったので
一緒に春休み氣分になってしまっていて
朝も寝坊氣味です
やるべき事は沢山あるのですが
どうも地に足が着いていないここ数日。。。
合間に、花見をしたり
実家からお呼び出しがあったり
（父退院後、母が弱っているため）
実家に頻繁に出入りするようになったお陰で
母校（小学校）の桜も見れました。
小学校の桜。
こちらは、やはり私が小学生の頃からある天狗湯。
小学校の通学路にあります。（西荻）
昨年12月に父が癌で手術をして
年末に退院。
その後、やれやれ、と思っていたら
今度は、心不全になり緊急入院。
そして遂には、心臓の手術まですることになりました。
一ヶ月、心臓専門の榊原記念病院へ入院して、また退院。
お陰さまで元氣ではありますが
少し物忘れがひどくなりつつあり
しかも、我が儘で酒好きなので
術後隠れてこっそり飲んだりしてたり
命知らずの父です。
好きにやる分、本人お氣楽なんですが
その分、母に皺寄せがくるという。。。
そんな訳で、娘三人が交代で様子を見に行ったり
通院に付き合ったり、入院中は見舞いに行ったりしています。
普段だったら、滅多に顔合わせない面々が顔を合わせると
それまで、分かっていると思って分かっていなかった
姉妹の事が再認識され、もう変わらないだろうと思っていた
固定観念が覆されることもあって、面白く思っています。
そう、兄弟、姉妹の思い出って、楽しい事ばかりじゃないですからね。
そういうものも含め、顔を合わせる事で
変わっていく事もあるのかも。
また、自分の潜んでいた親に対しての想いも浮上してきたり
ふわふわとした、何とも落ち着きどころのない感情が
行ったり来たりしています。
自分も変われば、相手も変わっているという事実に
今更ながらに氣がついたということでしょうか。
幾つになっても、リニューアルできるのだと
少し自分に驚いています。
特に今回のように、それぞれの想いが
ひとつの事に向かって一致している場合は特に。
父の入院が運んで来てくれた
いい意味での副産物かと思ってます。
そんな訳で
ざわめきと懐かしさを桜の香りが優しく包んでくれている
そんな春休みを過ごしています。
4/26「好きを仕事にしていく人のお宝発見お茶会」
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。