こんにちは。
渡邉希久子です。
昔書いた記事ですが、加筆して再アップです。
作品作りをしていて思うことがあります。
自分を深いところまで掘り下げると
遂には地下水脈にたどり着く
これは、精神科医 泉谷 閑示さんがに書かれていた
「普通がいいという病」に
そのような一文が書かれていました。
「好き」を追求するといいというのは
ここまで掘り下げられると
自分だけのものから
他人の意識も包括する水脈に辿り着く
言い換えると
集合意識に到達するのでしょう。
そこには謙虚に才能を磨くという行為が
必ず繰り返し行われているように思います。
こちらの巨匠もこんなことを言っておられます。
”無意識の、もっと底に行かなきゃいけないんだよ。
無意識じゃないんだよ。
どこにつながっているんだかわかんない底に行くんです。
作品ってそうだよね。
意識の下が、全部無意識だっていう考え方は間違いだよ。
無意識っていうのは個人のもんだけど、もっと下に個人のものじゃないものがある”
恐れずに
自分の「好き」を大切に
掘り下げて
地下水脈に辿り着くまで
繰り返し謙虚に才能を磨く
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
制作しています。