こんにちは。
渡邉希久子です。
昨年に予告していたシリーズもの
「二つの道筋を意識して生きる」の初回です。
昨年の内容と重複しますが
人生には2大テーマがあると考えておりまして
ひとつめは
感情の浄化と罪悪感の解放
もうひとつは
ミッションの具現化
この2つを意識しながら生きていくことで
これまでよりも、もっと
自分を表現して生きていけると確信しています。
そして、そう思うところには
私自身の過去の失敗や挫折から省みる材料がふんだんにあり
また、近年、スピリチュアルや自己啓発を
学んでいった過程で、深く腑に落ちるところを
皆さまとシェアできたら良いだろうと思ったからです。
感情の浄化と罪悪感の解放
これは、これまでの人生の中で溜めてしまった
もう不要となる古い感情が今でもくすぶり続け
日常に度々現れてしまうのを浄化していくこと
また、罪悪感においては
例えば、幸せになってはいけない
好きなことしてお金が稼げる訳がない
しなければならない
でなければならない
などの固定した概念を解放することです
玉ねぎの皮を剥くように、古い不要なものを
剥いていくと本来のあなたが現れます
ミッションの具現化
これは、本来のあなたが見えた状態で
やりたいことをやる
といったことなのですが
魂が喜ぶことをやる
または、人生のテーマに取り組む
本来ある自分の姿を表現すること
といったことです
それは、仕事に限らず
主婦業の場合だってあるかもしれません
では何故、この2つのテーマを意識するかですが
この2つは、人の意識の中で混同しやすく
感情の浄化、罪悪感の解放が
ある程度出来ていない場合は
「本来のあなたの姿」とは、ほど遠いセルフイメージを
抱いている場合が多く
これが「私のミッションである」と決めたものが
本来のあなたが望むものというよりも
潜在意識の中に
〜のために
〜から評価されるだろうから
〜だったら出来そうだから
と、内なる欲求でなく、外側の視線から
足りない今の自分を埋めるためのものに
なってしまいがちになります。
こうなると、今の自分を受け入れずにいるので
より足りない物を求めるようになり
「今いる本来のあなた」こそ充分であることに
氣が付きません。
また、本来の内なる欲求からミッションとしての
行動を始めようとするとき
これまでの思考パターンや低いセルフイメージ
古い感情に揺さぶられやすくなります。
その場合は、やはり
感情の浄化と罪悪感の解放が
必要になってくるのです。
なので、この2つはセットで考えると
かなり客観的に原因を見つける
道標となるかと思っています。
では、次回は
感情の浄化について
詳しく書いていきます。
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絵や絵本は子供だけでなく
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