こんにちは。
渡邉希久子です。
最近、量子力学(前回の記事)にハマってます。
何故、量子力学にハマっているかというと
量子というものの特性が
分解できるエネルギーの最小単位であり
私たちの体の全ては量子で出来ていることと
人間の意識が介在すると物質化し
介在しないと非物質化の状態になる
という人の意識によって
あったりなかったり!の不思議なシロモノだからです。
楽しいことを考えていると
量子が楽しいことの方にガーッと光を放つそうですよ。
人の意識が介在すると、物質化するので
その量子の時間と場所が決まり、楽しいことに現実が動くのだそうです。
ですが!
ここで面白いのは、人の意識というのは顕在意識が10%
無意識(潜在意識も含む)が90%なんです。
なので、10%の顕在意識で「ある」と思っても
90%の無意識が「ない」と言っていたら
「ない」ということに決定されるのですね(^◇^;)
たとえば、あなたが心地よく、楽しく、素晴らしく
という現実になりたいとしたら
無意識レベルで、そのような感情の状態にあることで
量子が物質化し場所と位置が決定されるので
そのような現実が引き寄せられます。
さらに、その意識が継続されれば、その現実が続くことになります。
ですが、違う現実が目の前にあるということは
無意識レベルにまで、その感情の状態になっていない
ということなのです。
さてここで、
では、感情的な幸福感は脳科学からでは、
どういうことになっているかというと
ドーパミンとセロトニンという
脳内伝達物質が相当に影響しているそうなのです。
セロトニンは精神状態を安定させる役割があり
ドーパミンは精神状態を心地よくする役割があるそうで
これが放出されている時には幸福感を感じやすい状態なんだそうです。
で、私はこれらの物質は脳から出ていると思っていたのですが
実は、主に腸から作られているらしいのです。
えー!腸ですか?
腸の調子が良くないと、セロトニンもドーパミンもあまり出なくてウツウツとするらしいです。
ただ、これには逆説も考えられて、楽しいことがあれば、腸の調子も良くなる、鶏が先か卵が先か、の話になってしまいますがww
感情的に幸せな状態になる
という感覚がいまひとつ、しっくりこない人は
腸の調子を整える、という体からのアプローチも
いいかも知れませんよ。
私は毎朝、ヨーグルト食べています。
あと、これこれ、今の寒い季節は、ももを温めると良いそうで
ぬか袋のカイロをももに置いて、仕事しています。
レンチンでできる湿熱のカイロで
体がじんわり温まりますので
デスクワークの方には特におすすめですよ♪
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絵や絵本は子供だけでなく
大人が本来の輝きを取り戻せる
セラピーだと考えています。
絵や絵本を通じての
癒しの効果や自己啓発を
お伝えできたらと考え
活動しています。
また現在、ライフワークとして
宮沢賢治の「双子の星」の朗読絵本と
大人のための自己啓発絵本を
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