こんにちは。


渡邉希久子です。


最近、いろいろとありまして
お久しぶりになってしまったブログです。


その理由は後でまた書きますが
最近あったことで思ったことをシェアしたいと思います。



人生の中で、誰が損したとか、誰が得をしたとか
思うこと、ありますよね。


私は実際は損得はないと思っています。



仮に、これだけ尽くしたのに、あの人は私に何もしてくれない。

という思いがあったとしましょう。



でもこれは、
「人からこれだけ恩を受けたのに、それに対して感謝したり、
恩を返そうとしない、思わない」
という器をどうするかは、その人の課題です。


その人の課題なので、それを他人である自分が背負うことはないのです。


それよりも、純粋に与えたエネルギーというのは、巡り巡って帰ってきますので、そんなことを心配する必要もないのです。


この場合の課題は、例えば「与えたエネルギーがその人から返ってこないのは不公平だ」や「自分ばかり損をしている」や「いい事をしても最後は嫌な思いをする」などなど、人によってそれぞれ持ちうる観念を外すことが目的です。


むしろ、エネルギーを与えたことの自分の満足感を大切にするべきかと思います。



「与えたら与えっぱなし」で安心して大丈夫だと。



ただ、あまりに自分にとってブラックホールな人という対象も、確かにいなくはないので、そういう場合は少し距離を取ることが現実的ですね。


ただたとえ、そういうタイプの人に遭遇してしまった場合にも
自分の中に課題があります。


その場合、通常より起こるダメージが大きいことで、
深いところから気づかされることがあるのです。


潜在意識の中に沈む観念で、「私は誰かの犠牲になるまで尽くさないと存在する価値はない」という自己肯定感の低さからくるものだったり、より気づきにくいことを現象によって、気づかされるということもあります。


そしてそれは、深いところでの気づきが起こると、
自然にそういった現象は次からは起こらなくなります。


深いところでの気づきは感情を伴い、その時は痛みを感じるかもしれません。


ですが、その感情の源のほとんどは、古い観念や昔の傷から来るもので
もう、とっくに手放していいものばかりなのです。


だから、それは、もう今の自分には要らないもの
要らないものを手放すだけで状況は変化します。


こんなことが起こったのは私が悪いから
とか、変に罪悪感を感じる必要はこれっぽっちもありませんからね!


そういうことに気がついていくと
どんなことが起ころうとも
ポジティブに捉えていけると思うのです。


お守り絵本より


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