お守り絵本「魂の原石を磨く旅」[1]の続きです。




第に 脳は 

あなたに 制限をかける

自分はこうである こうあるべきだ

と 土を被せる


それは

はじめは 傷つかないように

己を守るつもりでいたもの


何かを成し遂げなければ 輝けないと

人と比べて 劣っていると

自分には 価値がないのだと


怖れが 密やかに降り注ぎ

本来のあなたから遠去かる




かつて 愛と光に満ちていて

あなたの 存在そのものが

偉大だったことを忘れてしまう

魂は深い土中に埋まり 押し黙り

仮の姿で立ち回ろうとする




ところが 宇宙の摂理では

本来のあなたを取り戻すのに

あなたにとって不都合なことで

知らせるのです


その時 理不尽な 怒りや哀しみは

あなたを 苦しめるかも知れない


冷めやる月日は必要かも知れない

ただ それらの感情は
いずれは 受け入れ 許していく 

許すことで

土の中に埋まっていた

力を取り戻すのを待っている

本来のあなたが 顔を出す



続きます




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