年の瀬、我が家では、一年の身体の毒を排出する時期に突入するようです。

クリスマス付近から誰か一人が怪しい咳。
それから頭が痛くなったり、次々に悪化し
気がつくと家族3人全員が具合が悪くなっている様子。

ああ、これ、昨年と同じパターンですだよ。

一昨日まで、実家が新潟にある旦那さんと
帰省はどうする
とのやり取りをしてましたが、

そうこうしている間に
息子の熱が39度に上がり
それでも、どうにか行けないかと
思案していた旦那に
そんなに無理する必要はないでしょ
と思っていたところに

義理の母が
新潟は寒いから風邪を悪化させるから
来ない方がいい


との一言で
帰省中止に(お義母さんグッジョブ)。

そんなこんなで、何も正月の用意をしていない東京で
のんべんだらりと生息してます。



まあ、とりあえず殿方は

足湯

足湯をしていただき、リラーックス。
(お風呂に入れないので足湯でスッキリ)

そして、年末に相応しく「NHKの映像の世紀」が
一挙再放送されていまして、面白いので見入っているうちに
31日の日付になってしまいました。



ああ、いろいろ予定していて駄目になったこともあったけど
いい年だったなあ、
自分の心にちゃんと問いただして行動したから、
なんの後悔もなく、ちゃんと確認できましたよ。

上がったり下がったりするからこそ
人の有り難みが良く分かる。

そんな、しみじみとした気分に浸って
気持ちは既に行く年来る年です。




年末、こんな素敵なカードもいただきました。
それも無記名で。(分かっているけどニクいね)


20年来の友人は
20年以上も前に作った作品を未だに覚えていてくれて
とても影響を受けたと改めて言ってくれる。


恩師にあたる先生は
疑問に思っていたことや言い出せなかった話を
私の気の済むまで聞いてくれた。


私に関わってくれた全ての方に

ありがとう。


来年もよろしくお願いします。