024/07/12/愛はかげろう/歌のドラマ
窓ガラス流れ落ちてゆく雨細い指先でなぞてみる雨降りの一日、、部屋に篭っていたんだ。時間を持て余して、、ついついと、、想い出の頁をパラリヒラリとめっくてしまった。くもりとかしてすべる指先に伝わる冷たさ心にしみる二人なら、、もしも雨降りでもきっと楽しむ事ができたはず。でも一人部屋での雨降りは、、別れはいつも背中合わせに人の心をゆらして出逢いと別れは、、背中合わせかもしれない、、別れる為に出逢ったわじゃないのに、、別れる日が訪れのだから。流れ落ちる雨みたいに、、心が揺れ動いている、雨降りの今日は。