幼稚園児さん~の物作りと実験の教室、プレきっずです。


今日は恐竜が生きていた時代やその前後の地球の生物について学びました。


まずは、その昔、地球に生き物はいませんでした。

生命の誕生など、図鑑を見ながら話しました。


カンブリア紀と呼ばれる頃、海の中では大きな生き物が生まれました。



イカのような生き物、エントセラス。これは体長6メートルほどありました。

6メートルってどれくらいだろう❓️


大きさをよりよく感じてもらうために、皆で模造紙に実物大の   を描いてみました😊

できた❗️❗️
大きいですね😆
では、この  エントセラス が生きていた時代から恐竜が生まれるまでにどれくらいの年月がたったのでしょうか。
年表を見てみました。
年表に照らし合わせながら、どんな生き物がいたのか、地球の様子はどうだったのか、図鑑を見ました。


赤いラインの所が恐竜が生きていた時代です。

恐竜はやがて氷河期を迎えて絶滅します。
その後、生き延びた虫や哺乳類等が繁栄していくのですが、人間の祖先が生まれるのは、黄緑色のライン、そして人間が生まれたのは10万年前、ピンクの部分です❗️❗️
みんな、「うっそー❗️❗️」と、びっくりしていました😆
こうしてみると、いかに恐竜の時代が長かったかが、よくわかります😊

人間の進化も図鑑で見ました。


そして、恐竜の進化や生きていた時代をDVDで観ました。


子供たちは恐竜大好きな様子で、食い入る様に観ていました。
いろんな恐竜の大きさを先ほど描いたエンドテラスと比べることでよりよくわかりました。
スーパーサウルスは33メートル❗️
「どんだけ大きいねん❗️」
DVDには、もしも恐竜が現代の町に現れたら❗️❓️という物もあり、面白かったです。

恐竜の戦いなど、女の子は怖がるかと思いましたが、意外なことに興味深く観てくれました。

男の子はとても詳しいお友達もいましたよ😊

そして、最後にもう一度、人間が生まれたのは年表でみると、こんなに最近なのだと言うことを確かめて終わりました。