fate(●´∀`●)楓 -15ページ目

fate(●´∀`●)楓

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こんばんは。
フェイトです。

今日はノルマ達成できたかな~
そう思います。


今日はいつもより混んで、
出勤が早くなりました。
急いでカードを切って急いで
手を洗って

なんとなく3レーンに。
たまたま流す物があったからあせる



最初はデザート作ってくれって
言われたから
急いで作って、
その後主任さんから

「こっちのモニターはAとBの注文向こうに出ないから、作って流してね。」



そうきっぱり言われました。



私はAとBのポジションになんてしっかり立った事なんて無かったから、そりゃあたふたしました。
AとBはもちろん出来ると言えば出来るんだけど、
まだまだ曖昧でテキパキできる状態ではありませんでした。


けど、ここで
くじけて負けてしまえば
全てが終わる気がして
(↑考えすぎwwww)
すっごい頑張ってました。


なんだか


「この試練にお前はついて来られるか?」


そう言われている気がして
負けてられない!
メラメラってなりました。(笑)

死ぬほど緊張したよ。
逃げ出したかったよ。
でも、負けなかったよ。
私、役に立てたよ。



周りから見たら私の力なんて

ちっぽけな力だったのかもしれないけど

私にとってはすっごく達成感が心いっぱいに広がりました。

あまりに強張りすぎて
身体はぽかぽか、顔は真っ赤になってたはずです(照)


いつもは
仕事の内容なんて
いちいち覚えていないものなんだけど、今日はよっぽど
上手く行ったって心の底から
思えたから、しっかり覚えてる。

きっと
仕事の日は
写真のおじいちゃんと
家の近くのお寺さんとお墓に

「お願いだから、私の背中を押して・・・・・」


ってお願いしたからかな?
だとしたら嬉しい///




ありがとうね、じじ。




仕事が終わって休憩に来ていた
Tっち。

一時、Tっちの態度が冷たくなった時は私何かしてしまったのかとすごく不安になった時もあったけど、


今はそんな事なく
普通にお話をして、
笑って。


昨日書いた
Oっちの話で、
どうやら
「どうしよう・・・・・○○にOっちって呼ばれちゃったよ・・・・・」

ってTっちに言っていたらしいです///
喜んでいたそうなので
いやん恥ずかしいです...///



もしかしたら
お互いに・・・・・・・・・・


ボンッ!


そんな事は
考えられないので
割愛します・・・・・(えw)







あとTっちには
「この前、○○が軍艦巻いてんの見たけど、すごい早くなってたね~。」

え・・・・・・・・・・/////////
私見られてたの・・・・・??
やだーーー!!(泣)
あんな格好悪い姿見られてたの!?
何にも早くないのに!


いつ見てたんですか!!!
それを聞きたかったけど、
聞くにも恥ずかしくて言えなかった(笑)


店長は今日休みだったはずなのに、切り付けでわざわざ来てたし、本当にお疲れ様だな・・・・・
そう思いました。


怒られてから
申し訳なくて
ぎこちなくしてて、
私も怒られるとしょぼんと
してしまうタイプだったから
店長の横に立ってても
挨拶できなかったり・・・・・。


申し訳ないって
思ってる分だけ、
謝りたくても謝れない所が
あって・・・・・。

ほんと素直じゃない。


悪いのが自分だって
分かってるから
なおさら素直になれない。



私が15歳の最年少の時に
雇ってくれたんだから
役に立つ人材じゃないと、
とっても迷惑だと思ったからどんな事があっても、
くじけたとしても、
感謝の気持ちは絶対無くしちゃいけない。



そう思ってます。




マネージャーが言ってた
仕事を早く行うには

"要領が大事なんじゃない?"


要領・・・・・。
その要領を今日は発揮できた
気がします。



土日は怖いよ。
この間みたいに怒られたりして、逃げ出したくなるよ。

でも、絶対逃げちゃいけない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




「今、目の前の出来事は幻想ではない。現実をしっかり受け止め、その目で見て、的確に対処しなさい。」


自分なりに考えました(笑)

でも、合ってると
思うんです。




社会に出て、
たくさんの人に、
家族に支えられて



いろんな事が分かり始めました。


おじいちゃんが亡くなる前、
去年の11月5日になりますが、私はそれまで
本当にツンツンした人間でした。
他人なんか大っ嫌いで
学校にも行きたくなくて
1番大切な家族にも対しても
本当に嫌な奴でした。

私が今のままでは駄目だと
気付かせてくれたのは
今はもう仏様になってしまったおじいちゃんでした。


おじいちゃんは最後の最後まで
自分の意志を貫く人でした。
他人の悪口も一切口にしたりしない、自由人でした。




おじいちゃんが入院している時、当時私は

「人間なんていずれ死ぬんだから。」


そんな言葉ばかり口にしていました。
今思うと考えられない台詞です。頭おかしいんじゃないかと思う程呆れてしまってモノも言えません。



それが病気と必死に闘っている人間に対して言う言葉ですか。


昔の自分に腹が立って
仕方がありません。



だけど、おじいちゃんが最後静かに息を引き取る前。
私はその日たまたま仕事が休みだった。
一日中付き添っていました。

尿の量も少なくなって
もう命はそんなに長くない。
正直そう思っていました。


毎日頑張っている
おじいちゃんを見ているうちに、だんだん大切な"何か"に
触れ始めている気がしました。


きっとその日は
神様が

「あなたは人間の命はこうも呆気ないものだと言う事を分かっていない。その目でこの現実をしっかり見なさい。あなたが軽々しく口にした言葉を思い出しなさい。逃げずにしっかりと見なさい。」


そう言われた気がした。


するといきなり呼吸の仕方が
変になって、


必死に声をかけるうち





いつの間にか
私はボロボロ泣いていました。









苦しくて悲しくて
必死で必死で
何をすればいいのか
分からなくなって


ただ「じじ!じじ!駄目だよ!起きて!!お願い!」
必死に泣き叫んで。





最後にね、
「じじありがとう。今までよく頑張ったね・・・・・お疲れ様。」




「もう、行っていいよ・・・・・」



おばあちゃんがそう投げ掛けた瞬間、



静かに息を引き取りました。












そんな事を踏まえ、
今の私がいる。




もっとがんばろう。
人の為に何ができるか。


もっと、もっと。







素敵な人間になりたい。