息子を叱ってばかりいた日には

自分の心も酷く落ち込んで

叱ることは間違ってなかったと思ってるはずなのに

無意識に自分で自分を責めてる自分がいる



息子に想いを巡らせては、息子との記憶を反芻する


花を見て、綺麗だねって何度も言ってたな


妹を見て、かわいいって溺愛してたな


ワガママ言って、泣き叫んでたな




ああ、素晴らしい子だなって。



私は自分の親のようになりたくなくて、反面教師にしようと思って生きてきて、でも現実はやっぱり大変で、仕事 子育て ワンオペ  疲れてイライラして。

どうして上手くできないんだろ、まるで親と同じになってしまうと焦る。



でも、小さい頃の私は花を綺麗だと感じる心もなく、下の子をかわいいと感じる心もなく、ワガママも全く言わずに抑圧して、ただただ良い子の皮を着た不感症の子どもだったなと思う。


でも、息子は我慢せずワガママを言って、悲しければ泣き、怒り、綺麗なものもかわいいと感じる心もある。


ほんとに素晴らしいなと思う。



叱ってるのに、心の裏側ではそれでいいんだよって喜んでる自分がいる矛盾。



その素直さを、私が潰してしまいたくないな。
生仁さん🎵
感想やら、なんやら書きたいけれど今は余裕がないのでとりあえずリブログだけ!