ファンモン
ファンモンとの出会いは娘から…まだ小学生だった娘がCDが欲しいと。
私は曲は良いけど位な気持ちでした。
いつからだろう?娘より私がハマッたのは。
突然LIVEに行きたいって思って行ったLIVE。最初から涙が出て仕方なかった。全身で訴えるかのように唄う加藤さんに…どうしてそんなに一生懸命なの?そこまでしなくても伝わるよ!って思ってました。
倒れそうになる位に一生懸命に皆を肯定し大丈夫だよ!幸せになれ!って。
そんな彼らに元気を沢山貰って娘とニコニコ帰った帰り道。クタクタな筈なのに家に着いてからもファンモンの話で夜中まで盛り上がった母娘。
こんなにも早くお別れの瞬間が来るなんて思わなかった。
解散LIVEはどんなに頑張っても1日しか取れなかった。どうしても2日に行きたかったけど。
1日…一生懸命彼らの歌、言葉、姿を胸に焼き付ける。もう見れない、聞けないひとつひとつを胸に。
最後の最後にモンちゃんが鼻血を出して…笑う所を私号泣!こんな三人が大好きなんだって。ワチャワチャしてる三人が大好きなんだって!ずっと見ていたかったのに。どうして?
私のラストLIVEは終了したけどしっかり胸にメッセージは残った。何だか寂しいよりあったかい気持ちだった。これからこの思いを胸に頑張って行けるって思った。
でも…やっぱり寂しい!同じ空の下つながってる。頑張れって言ってくれてる。そう言い聞かせる。
でも…でも大好きだったファンモンはもういない!もういないの!
寂しい!暫く立ち直れそうに無い!
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