DAWN GATE

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さりとて望む DAWN GATE COME

Amebaでブログを始めよう!
中途半端な努力は未練を生むだけ


さっさと割り切らないと。
役者、諦めます。
アマチュアで趣味程度にはするんでしょうけど、この一年でプロは捨てます。



私程度じゃ、むり。


こんばんわ。
ホワイトデーも終わりまして、行事ごとが一段落し、本格的に春に向かいだしましたね。

あぁ、もうすぐディズニーの春キャンも終わってしまう。
ということで、17日行ってきます。込むんでしょうなぁ。


とにもかくにも、最近著しい筋力の低下を感じます。
歌も腹筋が無くなり、とても聴けた物じゃない、発声も無理をし喉に来る。
ましてや、体重増加。よろしくありません。


声優といわず、役者、演者側をやりたい皆様は筋力と、語彙力と、知識と、発想力、その場のアドリブ力や、閃きや、頓知力がないと出来ませんよ。それは痛感します。
私のようなかじった人間でも、あずかりになっている友人らを見ると、頭も、筋力も貧困だなと心から痛感します。

最近の役者を目指している子は、ただのヲタクが多いですね。
ヲタクから、抜け出せなきゃ役者なんてやれませんよ。
ただ、

声優さんが好き

俳優さんが好き

それでキャーキャー言うのは、ただのファンです。
なら、なぜ好きなのか?なぜカッコイイのか?演技の流れや、見せ場はどうしているのか?所作一つとっても何をしているのか?普段どういう書物を読んでいるのか?台本の読み方はどうしているのか?
そこまで考えての役者を目指す人の『ヲタク』です。

好きな役者さんに盲目になるのではなく、好きな役者さんの『得意な表現』『下手な表現』を見分けられて、それをさらにどういう風にして目立たせない様に、芝居をしているのか。
ここまでで一連させて立派な、役者を目指すヲタクです。

私の場合、心から敬愛している、谷山紀章さんなのですが、彼は『歌』や、所謂『飛び道具』と言われる芝居は得意(グンジや、ヴィルヘルム等)ですが、『ナチュラルな芝居』が苦手なようです。
例えば氷室辰也や、四ノ宮那月、砂月、イッキといった所謂『イケメン芝居』になってしまう様で、それは、よく息を抜き、喉や鼻にかけた甘い音をよく使うせいでしょう。
あと、『映像の芝居』これはやらせちゃいけません。カッコつけ過ぎてて、気持ち悪い。嫌いじゃないですけど。
こういう面で彼は、その事を自負しているので、舞台や映りの芝居はなる丈したくないと公言されてます。

あ、ちなみにこれは、私の様々な谷山さんの芝居を見た、『主観的な感想』なので悪しからず。


でも、これくらい見極めてから、皆様は好きと公言されてますか?


まぁこの様に、これも踏まえて、本当に最近、これが出来ずただのヲタクの志望者が多く、モヤモヤします。
私の居る、芝居の稽古チームでも、後輩や同級生が言葉を知らずその場のテンションや、解釈を間違えたもので芝居をしているのが、虫酸が走って仕方ありません。
言い方は失礼ですけどね。

馬鹿のままで芝居が出来るなんて思わないで頂きたい。
台本を読むのはただ読むのではなく、現国などの授業と同じ『読み解いていく』作業です。
授業を思い返してみてください?
一つの物語、例えば羅生門ですとか、そういったものを読み解いていく授業は、一体何コマ、何ヶ月かけてますか?
少なからず、一ヶ月はかけているでしょう。
役者は、その場でそれを出来なければなりません。
言葉を知らない、意味を知らない、イントネーションを知らない、そんなのタブーです。
なら、それに対応出来る様に本を読め!!と思ってしまいます。

私は元々物書き、脚本家志望でしたから、言葉を多く脳に溜め込んでいるので、少なからず助かっています。


なので、演者側を目指す皆様は本を読みましょー。
ライトノベルは駄目ですよ、言葉『自体』が言葉になっていなかったり、説明描写が多く、発想力や想像力といったものを培えないからです。
純文学、所謂『文豪』と言われた方々が残された『詩』や『小説』を読みましょう。
純文学が苦手なら、最近の小説で構わないです。
伊坂幸太郎さんや、菊池秀征さん辺りですかね。
ここの方々は、わりとアニメやドラマCD展開も出来るほどに、内容が幻想チック、中二病チックにも関わらず、言葉もしっかりしていて、表現も上手いです。
純文学での私のオススメは、海王社文庫でしたかね、そこから出版されている、名作文学を声優さんの朗読CD付きで発売しているものです。
それなら、本が嫌いな方でも少なからず読めるでしょう?
オススメは単純に作品が好きな、羅生門、人間失格、こころです。
オススメですよ。
現代文学なら、伊坂幸太郎さんの『魔王』『グラスホッパー』『死神の精度』ですね。
これもダメな方は、この作品の『魔王』と『グラスホッパー』は漫画化されていますので、探してみてはどうでしょう?
確か『魔王-juvenile remix-』『Waltz』という題名でした。漫画所有してるんですけど、峰倉先生以外の漫画は、あまり好まないので忘れてしまいました。
でも、この二つの作品は血液の描写や、死んだ目の書き方がえらく好きで、気に入ってた記憶があります。
どれでもいいので、『書店』で『紙の媒体』を見てみて下さいね。
デジタルはあまりオススメしません。
これは主観ですがね。


皆様、それ読んでから筋トレしましょー。引きニートは駄目ですよ。

私も人の事言えないや。


おはようございます。


順調に遅刻しながらブログを書いております。
体育苦手なんです。バスケは楽しいけれど、バレーが壊滅的に出来ないんです。


はいこれ、言い訳ですね。

役者を目指すようになってから感じるんですけど、言い訳って結局逃げなんですよね。
何事も実際は経験値の問題。
心のせいにするのも言い訳。
努力してるけどって言うのも言い訳。
現実と向き合え無い奴は腹が立ちますね。
そこにある全てがテメェの全てなんだよ。逃げてちゃあ腐るだけで、無い物ねだりしてんじゃねぇよ。

まぁ、私ですけど。
実質、経験値や努力じゃどうにもならなかったりもするんですけどね。
センスとか、容姿とか、声質とかね。
けれど、その中で自分の才を、得意分野を発見出来るようにならなきゃ勿論それは、ままごと以下なんです。
そこに辿り着くには、半端じゃない努力が必要で。

そこまでのレベルにはきっと、私は行けないので、アマチュアの役者でもやってようかしら。努力でどうにもなるけれど、容量は最初から決まってるのよね。
プロになれたら万々歳ってね。今年こそは事務所受けなきゃ。
今まで学ぶこと優先で、養成所後回しにしてたんですよね。そろそろリミットなんで受けなきゃ。

けれど、ここに書いたことですら、私は放棄してやりたいことしかしないのでしょう。


自他共に認める無責任主義なので。
やりたいことには全力疾走。
けれど、過去に言った言葉には責任を持ちません。
今思って、今感じたことの方が大事で貴重。
それが私の主義だから。
過去に囚われたり、周りに囚われたりなんて嫌いなの。離れたいなら離れなさいな。
それが私の、無責任少女。

実はこれが私の肩書き?というか、ポリシーというか、信念というか。
クズですね。知ってたことだけれど。


それではそろそろ。
始業時間は過ぎたのに、まだまだ目的地に電車は付きません。
さようなら。



こんばんは。
ついこの前新年のご挨拶をしたと思ったら、もうバレンタイン。
時の経つのは早いもので。


今日は授業を含めたドラマCD収録でした。
まぁ勿論、撮ってたモノは、授業なので身内にしか渡らないCDで、メイキングDVDなんですけどね。

収録時間はなんと、丸10時間程。
朝の9時にスタジオイン。収録終了が19時半。まぁ長丁場でした。


内容は幕末に暗躍した盗賊団の物語。
その中のメインヒロイン演じさせて頂きました。
その人は、優しいけど強気で豪快な、姉御肌な20歳後半くらいの女性。

内容はあまり書けないですが、このお話は一個の盗賊団が『崩壊』していく物語。
崩壊というと聞こえは悪いですが、最後彼女にとって、恐らくは幸せな終わり方なので、仲間が散り散りになってしまうという切ない場面もありましたが、とても綺麗なお話でした。


実はこの作品の明確な最後のセリフが、私のキャラクターの一言で、しかも苦手な愛を表現するものだったので、まぁ苦労しました。
唯一そこだけリテイクが具体的にかかりましたからね。
わしゃあ、女子力も乙女心も持ち合わせちょらんのじゃ、おっさんなんじゃ。


実はこの作品、本当なら舞台公演の予定でしたが、紆余曲折あり急遽ドラマCDに。
なのでマイク芝居での練習もほとんど出来ず、会話感が殆どなく、動きのない芝居になってしまいましたが、これが今の実力と受け止め更に精進しなければ。


で、なぜこれだけのことを、わざわざ書いたかというと、この私が演じさせて頂いたキャラクター、きっと今まで演じた中で一番自分に似ていて、とても親近感が沸くと同時に、自分との切り離しが難しいキャラクターだったので、とても思い入れが強く、大好きで、なんだかこれを最後に彼女を演じることはないのだと思うと少しばかり寂しかったので、彼女の成仏じゃあないですけど、仕切り直しも込めてこのブログになりました。

まぁ、実は来週また同じ台本でまたキャストを変えて収録なんですけどね。
次はどの役になるんだろうか。けれど、彼女以上に苦労して、でも楽しいキャラはないんだろうなぁ。


またいつか、このキャラクターをもっと練り上げて練り上げて、動きをしっかりつけたマイク芝居で、もっと綺麗にして演じてみたいものです。


それではまたいつか。




遅ればせながら、明けましておめでとう御座います。


昨年は本当に濃い一年でしたね。
人生史上最も楽しかったし、精神的にも勉強になった年でした。

ちょくちょく演技方面でお仕事をさせて頂いたり、人前で歌わせて頂いたり、とても充実していましたね。
今年もそうなるよう、精進せねば。


今年は受験生になります。
ついこの前も同じ事を言っていたような。
進路決めて、さっさと演技方面のお仕事バンバン出来るようにしなくては。


では、今年も存在感0のブログなってしまうんでしょうが、どうぞ宜しくお願い致します。




こんばんは。
久しぶりに『おはようございます』以外の挨拶を使用した虎雷です_(┐「ε:)_


今日からランニング開始しましたー。

如何せん体力がないのでね⊂⌒っ´ω`)っ
夕方から、走りに行ったのですけれど、午前中は爆睡してたので、まぁ疲れた疲れた(@ ̄Д ̄@;)


走りに行った河川では、まだ鯉のぼりが居ましたよ。







最近は夕方もそこそこ明るいので走りやすいですね。


それでは。





ノシ






おはざます((((o´ω`o)ノ

ついつい、いつもの癖で何時でも『おはようございます』と言いたくなる虎雷ですヽ(•̀ω•́ )ゝ✧←



最近、虎雷はですね…


城田優くんにお熱ですヽ(•̀ω•́ )ゝ✧


人生で初めて、アイドルタレント?的な方に惹かれました(´・∀・`)


もともと、サムライハイスクール(そこそこ昔のドラマ)から気になっていたんですけど、最近ふと彼の歌を聴いたら、まぁ美声(*´Δ`*)←


声フェチの私は、簡単に城田くんにハマりました。
歌だけじゃなく、彼の演技も素晴らしくて。
一表現者を目指す者として、憧れます。


一番惹かれたのは、SPECでの変質的な演技(`・∀・´)

銃に撃たれて血ボッタボッタ吐きながら、倒れる瞬間の動き。
言葉では表し難いですが、本当に銃に撃たれているかのような、まさに演技といえない、真実に等しい演技!!凄まじい!!

それだけでなく、薄気味の悪いオーラを放っている姿も『この人、本当にこんな人なんじゃ… 』と錯覚させるほどで、あんな役者になりたいと、改めて実感しました(`・ω・´)


最近、自主練サボっちゃってたりしてますが、城田くんの様な役者目指し、もう一度邁進していきますヽ(•̀ω•́ )ゝ✧




それでは、ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧←この顔文字が気に入った虎雷でした!!





ノシ







お久し振りです。



最近、髪型をころころ変えるのが楽しくて仕方無い、虎雷です(`・ω・´)<でも今回は微妙になった!!!!!



私の地元は、只今春雷が轟いております。
雨風も強いです。


春雷が去ると、本格的な夏がやって来るそうですよ。
私個人的に、夏は嫌いなので嫌なのですがね。いや、だって、暑いじゃない。



テレビもちまちまと夏のCMを放映しだしましたしね。
桜も疎らのこの時期に…早いね。


にしても、季節が巡るのは、早いこと早いこと。




という、今年の春こそは、お花見に上野公園とか桜の下を、お散歩したい虎雷の季節の移り変わり報告でした。




では。






ノシ