PAT子会社の(株)ブライトシップは、3月が決算のため9月で上半期を終えます。
そこで、半期の振り返りと下半期に向けての取り組みを摺り合わせするため、10月半ばに全従業員と個人面談を行いました。
事前に記入してもらった①個人面談シート②人事考課表③業務チェックシート をもとに、一人15〜20分ほどかけて色々話をしていきます。
みんなとても真面目で、しかも仕事に対する意識が相当高い。総じて自己評価が低いので話を聞くと「できて当たり前」とのこと。なので、できていて「3」なんだそうです。
児童福祉事業だからなのか、みんなとても謙虚すぎるように感じました。
個人面談が終わると、スクール職員でMTGを行なっていたのでパチリ。
目的は、情報共有とスタッフの司会や発言の場を設けるためです。
開催は基本毎日です。
内容は、
・連絡事項の共有
・当日の業務内容、予定報告(全員)
・当日の予定の確認/送迎コース、スタッフの役割分担等。
・前日の子ども全員の様子等の共有。
・子ども1人に対し、半年以内の頻度でのモニタリング、個別支援計画の策定。
私があまり事業所にいけなくても、本部長がしっかり2事業所を運営・管理してくれており、毎日しっかり報告があがってくるので、安心して任せることができます。
報告・連絡・相談、ビジネスの基本ですが、役職が高くなるほど、疎かになりがちです。
ブライトシップはこの基本が本当にしっかりできています。PATの役職者も見習うべき点ですね。
児童発達支援・放課後等デイサービス「ひかりぎ」
https://hikarigi.com/