また前回と同じところへ行ってきました。
天候は曇り、波は穏やかです。
到着は午後2時くらい。
天候は曇り、波は穏やかです。
到着は午後2時くらい。
仕掛けも前回と同じ。
とりあえず投げると
少し遠くで当たりが来ました。
とりあえず投げると
少し遠くで当たりが来ました。
小さなマダイ。
関西ではチャリコと呼んでます。
最近は稚魚を放流しているためよく釣れます。
関西ではチャリコと呼んでます。
最近は稚魚を放流しているためよく釣れます。
更に当たりが。
またチャリコかと思ったらキスでした。
またチャリコかと思ったらキスでした。
今日はキスの活性がいいようです。
投げるたびに当たりがありますが、
ほとんどキスです。
どうも波打ち際よりの少し沖がいいようです。
アンダーハンドでショートキャストします。
投げるたびに当たりがありますが、
ほとんどキスです。
どうも波打ち際よりの少し沖がいいようです。
アンダーハンドでショートキャストします。
気分を変えるために岩場のほうへキャスト。
カサゴが釣れました。
カサゴが釣れました。
関西ではガシラと呼びます。
近年なかなか大きなサイズは見なくなりましたね。
釣り荒れなのか、大きくなると深場へ移動するのか
よく分かりません。
近年なかなか大きなサイズは見なくなりましたね。
釣り荒れなのか、大きくなると深場へ移動するのか
よく分かりません。
お次はホシササノハベラ。
数年前までササノハベラは1種でしたが、
このたびホシササノハベラとシマササノハベラに区別されるようになりました。
でこれはホシササノハベラ。
目の下の黒い線が直線です。
シマササノハベラは目の下の黒い線が下向きに曲がっています。
このホシササノハベラはどんどん分布を北上させているようです。
要する海水温が上昇しているのでしょう。
今では大阪湾にも入り込んでいるようです。
20年程前には見なかったのに。
それに伴ってアイナメは大阪湾から姿を消しました。
こっちの方が残念です。
このたびホシササノハベラとシマササノハベラに区別されるようになりました。
でこれはホシササノハベラ。
目の下の黒い線が直線です。
シマササノハベラは目の下の黒い線が下向きに曲がっています。
このホシササノハベラはどんどん分布を北上させているようです。
要する海水温が上昇しているのでしょう。
今では大阪湾にも入り込んでいるようです。
20年程前には見なかったのに。
それに伴ってアイナメは大阪湾から姿を消しました。
こっちの方が残念です。
話がそれてしまいましたが、
午後5時半くらいに終了。
結局キスは12尾釣れました。
午後5時半くらいに終了。
結局キスは12尾釣れました。
かえって天ぷらにします。
もうふわふわでとんでもなくおいしいんです!
もうふわふわでとんでもなくおいしいんです!
キスはこれで終わりにして、
次回は別の魚を釣りたいなあ。
次回は別の魚を釣りたいなあ。