一人の人間に引っ掻き回されたと言うのが、
何かといろいろ残念なんですけど…。

眠さんが、私たちは人間らしく生きていこうとしています、
と言う台詞が、
賢木が落人なのに、人として忘れているものがあるかのようで、
ちょっと面白かった。

でもこの話は現実として捉えるとかなり痛いなあ。
今の自分ではあまり強く受け止めたくありませんね。
病気が治ればまた違った思いを持つことができるかもしれませんが。

て、あれ?最終回じゃなかったの?