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今回は冬の薬膳食材としてブロッコリーをご紹介したいと思います。
ブロッコリーはとても身近な食材ですが、薬膳食材としてもとても健康に良い食材とされています。
漢方的には「五臓」全体に機能を高める効果があります。要は身体全体に機能を向上させる働きがあるということになります。
また、「利関節」、「通経絡」の効果があり、関節を丈夫にして「気」の巡りを良くします。
栄養学・西洋医学的に見ると、次のような効果効能が言われています。
①糖尿病の予防 ・・・ ブロッコリーにはインスリンの働きを高める「クロム」というミネラル分が豊富で、これにより糖尿病予防に効果的であるとされています。
②抗酸化・老化防止作用 ・・・ ビタミンC、β-カロチン、ビタミンB2が含まれ、これらの効果を発揮します。
基本的にブロッコリーは胃腸に優しいので、胃腸虚弱体質の方にも良い食材ですが、便通回復効果や冷やす効果もあるので「陽虚」(下痢しやすい体質)の方は少し控えめにしたほうが良いとされています。
ブロッコリーは酸化しやすく、黄色く変色したものは食べない方が良いでしょう。
やや紫色に変色したものは低温による変色なので品質と味は変わらないので問題ありません。
これからの時期には旬の食材なので、食事の付け合わせとして最適です。
こまめに食べると体にとても良く、大変おいしい食材です。
ご参考にして頂けますと幸いです。
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