モーニング娘。の一番のアンチは? → 答えは、事務所!
いやいや冗談ですよ(笑
モーニング娘。は常に今が一番最高なのですが、
比較的安心して楽しく見ることができたのはいつ頃なんでしょう。
今になって振り返ると、
9期加入からさゆみん卒業までの期間が、
安心感があって楽しく見られて、ワクワク感もあったように思います。
つんく♂さん自身も自由にやれた時期だと言ってましたよね。
そして、つんく♂さんがプロデューサーを離れたことがハッキリとした2015年以降は、
楽しさと、つらさのくり返しです。
残念な卒業がいっぱいありました。
快く送り出せたのは、くどぅーとはるなんぐらいかな。
りほりほ、香音ちゃん、はーちん、まーちゃん、
少しレールが切り替わるだけで、
事務所とつんく♂さんが一緒にプロデュースを続けているだけで、
違う未来があったのではと思ってしまいます。
2014年の大晦日からの2015年の始まりは、私にとって幸せなスタートでした。
年末のカウコン、今までで唯一の大阪開催。
さゆ卒業後はじめて生で見る娘。たち。
あの時、香音ちゃんは左足首の靭帯断裂でお休みで、まーちゃんは腰痛で着席参加だったけど。
「ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。」を目の前で見たその時、
カラフル期が終焉し、新しい娘。の時代がやって来たと心が躍ったものです。
さゆが卒業して居なくなっても、彼女たちは必ずやってくれると。
今やハロプロで多幸感なんて陳腐な言葉になってしまったけど。
多幸感しかなかった。
小田ちゃんが'14の頃は最高だったとファンに言われて凹むようなことを言ってたけど。
たぶんそういうファンの多くは、
当時の娘。が置かれていた環境と、
それを見て楽しめた、当時のファンとして幸せでストレスのなかった環境
この良い時代の想い出を話しているだけだと思うのです。
今の娘。は最強だけど、当時の娘。も最強で、さらに娘。を取り巻く世界がとても良かった。
今はその取り巻く世界が、あまりにも違う。
努力は必ず報われるものではないかも知れない。
それでも彼女たちにはモーニング娘。という看板に矜持をもって、
楽しく、幸せに娘。時代を過ごしてもらいたい。
あとXXX日後に娘。ヲタを辞めるかも知れない俺
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