夏が来れば思い出す~もうすぐ子供達は夏休みだ!
子供の頃の事を思い出す。
夏休みが始まると、完全自由な身になった気になって嬉しかったよねぇ~終業式の帰りなんてスキップしちゃったりしてさ。
1ヶ月も経てばまた学校が始まる事も忘れて・・・いわば仮釈放の身なのにね。
うちは、当時おかんが専業主婦で毎日家にいたから、ダラダラしてるとすぐに注意され・・・
子供心にも、夏は畳が気持ち良い事を知っていた私は、朝起きて、朝ごはんを食べると逃げる様に和室に行き、テレビで子供番組を見ながら畳の上でゴロゴロ~。
すると、それを許さないおかんが、怒りの足音をたてて和室にやってくる!
「何やってるの!朝からゴロゴロして!涼しいうちに宿題やっちゃいなさい!!!」
子供番組は、即中止。テンション下がります



あぁ~もっと優しい言い方してくれたら、やる気が起きるんだけどなぁ~とか思いながら・・・宿題をしぶしぶ始める・・・
宿題を始めようとするとね、「喉が乾いたな~」とか「あ!外で○○ちゃん達が遊んでる声がする~」とか誘惑が多く、雑念も多く・・・集中できません・・・。
そんな私を見て、おかんの注意が入る。暑いから、宿題出来ない!と訴えると、「そんなに暑いんだったら、図書館でも行ってきな!クーラーかかって涼しいから!!」
あんた!非道だね~家から図書館まで自転車で何分かかると思ってんの?!図書館に着くまでに、熱で溶けるわ!!と思うが、おかんに言えるはずもなく・・・
夏休みのおかんの決め台詞は、「宿題、早く終わらせないと、休み中何処にも連れて行かないよ!」でした。
そんな台詞、効力を発揮するのは小学校3年生までです。
私が生まれて初めて徹夜をしたのは、小学校4年生の夏休み最終日でした。
そんな私も、子供を持つ身になり、おかんと同じ台詞を吐く・・・?
時代は変化し、早朝から暑いし、エコ時代の今、図書館が涼しいのは過去の神話です。
同じ台詞なんて言えません。
大きな声では言えないが、一昨年、去年と、夏休み最後の1週間、宿題に追われてたのは息子ちゃんではなく、母親の私です。
あぁ~、夏休みにおかんに連れられてデパートに行くと、あまりの涼しさに「あぁ!神様、ありがとう
」と思ったが、今はそれも過去の神話になりつつある・・・。