先週、近所のお寺で行われた
ご先祖さまの冥福を祈る盂蘭盆会の行事、
万燈祭へ家族で浴衣を着て参加してきました。
8月のこの時期は、日本全国各地で
お祭りや花火大会が催されてます。
お寺の境内をあがったところにある墓地の石塔も、
心なしか護摩焚きの太鼓につられて喜んでいたような気がして
役員の方々が灯したロウソクの灯りが、
刻々と移り変わりゆく闇夜に浮かんで本当に綺麗でした。
亡くなって彼岸の地へ旅立った方々と、此岸のほとりで生きる私たち。
つなぐのは、目には見えない【想い】だなぁ、と、そんなことを感じる夜でした
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