先日、主人の祖母が他界して、GW前半に一路、宮城県へ
里帰りしてきました。
普段、葬儀担当者として喪家の方々に接する日々が
逆の立場で鏡のように・・・
遺族という立場。
遺族がなにに戸惑って、なにが分からないのか、
どういうことが心配なのか、等などに始まり
お葬式を行うことの意義や、火葬場での体験、
親族とのつながり、etc 感じた様々なこと。
ご住職の法話も、深く胸の内に刻まれました。
出会ったころ既に80代後半だった祖母は
ちょうど100歳という齢で旅立ちました。
その祖母の体が火葬場へ向かう霊柩車から
主人は虹雲が見えたそう。
あっという間の数日が凝縮されたように過ぎ
戻ってから、既に数日経ちましたが、
今回の経験はとても生きた勉強になりました。
ご縁のあった清月記
さまには、本当に感謝しております。
ありがとうございました