今月、子供たちが、それぞれ新しい学校へ入学し、


今まで通っていた学校よりも、距離が遠くなりました。



下の子は、シェフになるものとばかり思っていたら・・・


卒業文集には


【将来は自衛隊に入って国を守りたい】と


書いてあり驚いたのですが(^^ゞ、その言葉通り、家にいても、


海外の特殊チームや、サバイバル探検をする方の


ドキュメンタリーをインターネットで好んで見ています。




先日の夜、食後に、そんな動画を一緒に見ていると、


ある冒険家の言葉が、とても印象に残りました。



*****


サバイバルにおいて、生きるために必要なことは


ありあまる食料があることじゃない。


極限の状況において、大切なのは、


【家族、信仰、親友】


この3つ。


それに加えて、希望や、勇気があれば、なおいい。


******


と。




それを聞いて、私の場合は、


【家族、ご先祖さま、友人たち】。だなぁ、と。



信仰は特にないから・・・


自然に朝日や夕焼けをみて感謝するような


神道に近い感覚、かなぁ、と。


それを入れたら信仰もそうだなぁ、と。


だから、【家族・信仰・親友】が大切な礎になる、というのは


確かにそうだなぁ、と。




連日、ニュースでは様々な出来事が報じられていて


大気汚染、病気感染、領土問題、地震や噴火の予報、


どれをとっても、余談を許さないものばかりで


まさにサバイバル状況の真っ只中に生きている訳だけど


子供たち一人一人の心の中にも、


そして私にも、しっかりと生きる力として根付いて欲しいな、と


感じた、そんな言葉。



生きる力のことを感じながら、曼荼羅を描きました。


女性で葬儀屋さんのブログ-家族ご先祖友人

それぞれの心で、生きる力が開きますように蓮



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