女性で葬儀屋さんに就職するのは・・・1.http://amba.to/fCyyyW

女性で葬儀屋さんに就職するのは・・・2.http://amba.to/e3qQA6

の続き、3であります。


○●○●○●○●○●


当初、明日の午前中に、女性がこの職業に就く、という観点で話をススメようと思ってましたが(;´▽`A`


新たに業界の大先輩方からコメントをいただきましたので(ありがとうぅございます≧(´▽`)≦

こちらのアドバイスを先にご紹介したいと思います。


というわけで。


*******


さくらさん、こんにちは!
今回の方のご相談について、少し。。。
お話しをさせて頂きます。


私が教えている、学生の中にも本当に色々理由で、葬儀業界を目指して入学してくる人が多いです。
18才と言う年齢と、その人の状況を考えると、今、この業界に飛び込む事は、彼女の可能性を潰してしまう可能もあるような気がします☆ミ

まずは、今の状況の中で、一つ一つをクリアして行く事が、彼女にとっては大事な事だと思います。

生意気な事を書きましたが、この何年か学生と接していて、そんな風に感じます☆ミ

焦らなくて大丈夫と伝えて下さい(^-^)

(miyaさん より

* 神奈川県の葬祭専門学校で教鞭をとられる、葬祭会社3代目にして1級ディレクターという業界大先輩です)


*******


遅ればせながら(^_^;)


私が思う葬祭業の資質は、人の話がちゃんと聞けること、思いやりがあること、基本的に人が好きであること(どんな人でも、いいところを持っているはず、という目で見れる)だと思っています。

諸先輩方のコメにもあるように、一口に葬祭業と言っても、多種多様な仕事がありますので、しっかり自分にむいてるものを探して欲しいと思います。

投稿者のブログをちょっと読ませていただきましたが、葬家と向き合う担当者を目指すには、だいぶ時間がかかると思います。


でも、今からでも、できることはあると思いますので、なりたいという気持ちを大切にして欲しいと思います。


着付けにも興味有るのでしたら、そちらの方からまずは技術を身に付けてから、葬祭ホールのスタッフなどになるという方向もあると思います。勝手な意見ですが(^_^;)




(おくりびとvicさん

* 映画おくりびと、の舞台にもなった山形県で葬祭会社にお勤めの業界先輩です)



*******




> miyaさん

> おくりびとvicさん



業務でお忙しい中、コメントをお寄せくださって、本当にありがとうございました(*^▽^*)






今回、記事に引用させていただいた内容をシリーズにした意図は、記事が一過性のものではなくて、これから葬祭業を目指す全ての方々にとって、現場の第一線での声として、伝わっていくといいなぁ、と願ってるんです。





その意味においても、お二人のご意見を掲載させていただけたこと、感謝しております。

本当にありがとうございました<(_ _)> 

にほんブログ村 その他生活ブログ 冠婚葬祭へ

にほんブログ村