女性で葬儀屋さんに就職するのは・・・1.http://amba.to/fCyyyW
女性で葬儀屋さんに就職するのは・・・2.http://amba.to/e3qQA6
の続き、3であります。
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当初、明日の午前中に、女性がこの職業に就く、という観点で話をススメようと思ってましたが(;´▽`A`
新たに業界の大先輩方からコメントをいただきましたので(ありがとうぅございます≧(´▽`)≦
こちらのアドバイスを先にご紹介したいと思います。
というわけで。
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さくらさん、こんにちは!
今回の方のご相談について、少し。。。
お話しをさせて頂きます。
私が教えている、学生の中にも本当に色々理由で、葬儀業界を目指して入学してくる人が多いです。
18才と言う年齢と、その人の状況を考えると、今、この業界に飛び込む事は、彼女の可能性を潰してしまう可能もあるような気がします☆ミ
まずは、今の状況の中で、一つ一つをクリアして行く事が、彼女にとっては大事な事だと思います。
生意気な事を書きましたが、この何年か学生と接していて、そんな風に感じます☆ミ
焦らなくて大丈夫と伝えて下さい(^-^)
(miyaさん より
* 神奈川県の葬祭専門学校で教鞭をとられる、葬祭会社3代目にして1級ディレクターという業界大先輩です)
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遅ればせながら(^_^;)
私が思う葬祭業の資質は、人の話がちゃんと聞けること、思いやりがあること、基本的に人が好きであること(どんな人でも、いいところを持っているはず、という目で見れる)だと思っています。
諸先輩方のコメにもあるように、一口に葬祭業と言っても、多種多様な仕事がありますので、しっかり自分にむいてるものを探して欲しいと思います。
投稿者のブログをちょっと読ませていただきましたが、葬家と向き合う担当者を目指すには、だいぶ時間がかかると思います。
でも、今からでも、できることはあると思いますので、なりたいという気持ちを大切にして欲しいと思います。
着付けにも興味有るのでしたら、そちらの方からまずは技術を身に付けてから、葬祭ホールのスタッフなどになるという方向もあると思います。勝手な意見ですが(^_^;)
(おくりびとvicさん
* 映画おくりびと、の舞台にもなった山形県で葬祭会社にお勤めの業界先輩です)
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> miyaさん
> おくりびとvicさん
業務でお忙しい中、コメントをお寄せくださって、本当にありがとうございました(*^▽^*)
今回、記事に引用させていただいた内容をシリーズにした意図は、記事が一過性のものではなくて、これから葬祭業を目指す全ての方々にとって、現場の第一線での声として、伝わっていくといいなぁ、と願ってるんです。
その意味においても、お二人のご意見を掲載させていただけたこと、感謝しております。
本当にありがとうございました<(_ _)>