いよいよ今日は
そぅです、日光修験のお坊さん方と 共に登る
栃木県日光、男体山登拝
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本殿の右に、「男体山奥宮登拝口-なんたいさんおくみやとうはいぐち-」と書かれた四角い柱が建てられた山門がある。これが登拝門。
ここが開けられるのは、毎年5月5日の開山祭-かいざんさい-から10月25日の閉山祭-へいざんさい-までの、ほぼ5か月半の間だけである。この期間中は、社務所に申し出て、この門から男体山に登ることになる。
ただし、奥宮に参る伝統行事である登拝祭のおこなわれる7月31日からの1週間、特に31日の
真夜中、午前0時はたいへんに混雑する。全国に50ほどある二荒山登拝講の人たちをはじめ、多くの参拝者が詰めかけて、境内は数千の人であふれ返る。そこで、危険防止のため、100人ずつ区切って登山させるようにしている。
男体山は黒髪山-くろかみやま-とも呼ばれていたように、うっそうとした樹林が生い茂っており、登山道はすがすがしい冷気にあふれている。頂上に達し、奥宮に参拝したあとで迎えるご来光はひとしおである。
ところで二荒山神社は、江戸時代まで御神領70余郷といわれ、現在でも男体山をはじめ女峰山、赤薙山-あかなぎやま-、太郎山-たろうさん-、大真名子山-おおまなごさん-、小真名子山-こまなごさん-、前白根山-まえしらねさん-、奥白根山-おくしらねさん-の山々すべてが境内である。その広さは3400へクタールにおよび、伊勢神宮についで広い。
引用
社団法人 日光観光協会より
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今しか、こんなことできないだろうし、子どもたちが大きくなったときに、いい想い出になったらいいなぁ、と気軽に申し込みしちゃったんですが
ワタシ、登りきれるんだろうか・・・
修験、って何?って思いますよね。
カンタンに言うと・・・
修験道(しゅげんどう)とは、山へ籠もって厳しい修行を行う事により、様々な「験」(しるし)を得る事を目的とする日本古来の山岳信仰が仏教に取り入れられた日本独特の混淆宗教である。
修験道の実践者を修験者または山伏という。(ウィキより)
- という訳で、たくさんのお坊さんと一緒にワタシ。
修行してきます(笑)