さて、前回までに仕事の流れは書きましたので、





考える葬儀屋さんのブログ “葬儀業界就職希望者向け内容”


http://funeralservice.livedoor.biz/archives/cat_43339.html?p=3





この中に、


宝石ブルー葬儀屋に必要な能力、


宝石緑葬儀屋の給料、


宝石赤葬儀屋へ就職したい人向けのノウハウなどなど、




情報テンコ盛りなんで、ぜひジックリ読んでください






そして、やはり私は女なんで、女の人が葬儀屋で働くコツ、みたいなものを書いてみたいと思います(o^-')b





なんども書くけど、葬祭業は他の業種に比べて、時間が不規則、なので、それだけ認識していただいて






あと、専務曰く




“朝、早く起きれて、夜遅くまで眠くならない人、なら葬儀屋は誰でもできる”って。




ワーク・ライフ・バランス って最近よくきく言葉ですが、正直言って葬祭業にそれを求めちゃいけませんo(TωT )









独立行政法人 労働政策研究・研修機構


http://www.jil.go.jp/tokusyu/worklife/index.htm





で、いろんなデータを見たんですが、こう見ていくと、データと同じく、葬祭業希望者も女性なら以前の仕事を退職してから7~10年以内で、ちょうど子どもも義務教育適齢期になってから、就業した方がいいかもしれません。







私がちょうどそうでした。




以前の職場を、妊娠退職 → 8年専業主婦 → バイト生活 → 葬祭業就職




みたいな流れだったの(・ω・)/





ただ、会社によってセレモニーアシスタント専門だったり、現場スタッフでも女性が多い式場だったら、平気かも。






以前、葬儀が4件くらい重なって、夜中12時過ぎに明日のホール設営の看板を、事務所駐車場の寒い中で作りながら、




「課長、もうダメです。フラフラします・・・」




って、言ったら、




課長にあっさり、




「みんな、そうです」




と言われ・・・たり。




そんなこともあります。。






でも、だからといって会社でちゃんとタイムマネジメントできて、マニュアル等あれば、私みたいに半年に一回は九州へ帰省したり、旅行できるのも事実です。







私以外の事務所の子たちも、結構、海外・国内問わず旅行はよくそれぞれ行ってます






あと、女子社員の年齢が若いのもポイント・・・かも。









うちの会社の場合・・・一応、ワタシ、新米ですが、現場では最年長なんですよね。







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