庭の栗の実が日に日に茶色くなってきました。
その隣をトンボや蝶が飛んでます。。
秋だなぁ。
ふと、懐かしい友人を思い出しました。
歳も近かったし、お互い子ども同士も同級生だったから、仲良かった。
いろんな話をしたし、同性の大事な友達だったなぁ。
環境が変わって私は茨城へ引越、いろんなバイトをしたけど、生活に困って、葬儀屋さんに入ったころ。
たまたま連絡があって、
“今度葬儀屋さんに入っただよ”
って普通に言ったら…
“え!霊とかついてこないの?”
“そぅいぅ仕事って、霊とか色んなもの、しょいこんじゃうんじゃなぃの!?”
どーでもいい人に言われたんなら、どーでもいいけど、
友達だと思ってたから結構、なんていぅか寂しい感じがしたなぁ。(; ̄Д ̄)
まぁ、確かに他の友人にも
“変わっているねぇ”
ってしみじみ言われたり。
それも未だに、ふと思い出す。。
気にしなぃふりしてたけど、結構心の奥底ではキズついてたんだな、自分(>_<)
まだ映画の“おくりびと”なんて公開前で
一般的に(今でもまだまだそぅだけど)
葬儀屋なんてまともな人のやる仕事じゃなぃ、って誰もが思ってて。
かといって、彼女とたくさん過ごした時間や家族の思い出は変わらないし、
今でも友達には変わりなぃんだけど、
やっぱり、縁の結び目っていうのは、
同じ波長の延長上にあるのかな、って感じる。
誰もが必ず死んでゆくし、だからこそ今をできる限り生きる訳だし、
他人の基準や価値観、テレビやマスコミの基準じゃなくて、
自分の魂の観じるように感じて、観る。
そぅいぅ風に、私は他人と接していきたい、と
逆に彼女から教わったのでした。
その隣をトンボや蝶が飛んでます。。
秋だなぁ。
ふと、懐かしい友人を思い出しました。
歳も近かったし、お互い子ども同士も同級生だったから、仲良かった。
いろんな話をしたし、同性の大事な友達だったなぁ。
環境が変わって私は茨城へ引越、いろんなバイトをしたけど、生活に困って、葬儀屋さんに入ったころ。
たまたま連絡があって、
“今度葬儀屋さんに入っただよ”
って普通に言ったら…
“え!霊とかついてこないの?”
“そぅいぅ仕事って、霊とか色んなもの、しょいこんじゃうんじゃなぃの!?”
どーでもいい人に言われたんなら、どーでもいいけど、
友達だと思ってたから結構、なんていぅか寂しい感じがしたなぁ。(; ̄Д ̄)
まぁ、確かに他の友人にも
“変わっているねぇ”
ってしみじみ言われたり。
それも未だに、ふと思い出す。。
気にしなぃふりしてたけど、結構心の奥底ではキズついてたんだな、自分(>_<)
まだ映画の“おくりびと”なんて公開前で
一般的に(今でもまだまだそぅだけど)
葬儀屋なんてまともな人のやる仕事じゃなぃ、って誰もが思ってて。
かといって、彼女とたくさん過ごした時間や家族の思い出は変わらないし、
今でも友達には変わりなぃんだけど、
やっぱり、縁の結び目っていうのは、
同じ波長の延長上にあるのかな、って感じる。
誰もが必ず死んでゆくし、だからこそ今をできる限り生きる訳だし、
他人の基準や価値観、テレビやマスコミの基準じゃなくて、
自分の魂の観じるように感じて、観る。
そぅいぅ風に、私は他人と接していきたい、と
逆に彼女から教わったのでした。