自分の感覚を信じて

自分らしさに流れを変えるボディケア

小樽駅から徒歩5分

隠れ家サロンkokage

ここ最近　“私のカラダの中に色んな種類の期待が乗ってんなー”

って感じて。

それは自分に対しても周りに対しても。

で、それが気持ち悪くてさ

自分の期待に気付いて、抜く

を意識的にやっているところなんですが。

色んな形での期待があるから書ききれないんだけど、

私、ずっと自分の喜びと他人の喜びをゴッチャにしてて、そこにも期待が絡まってたの

長年、他人が喜ぶ事＝自分の喜び

だと思っていたし、そういう風に生活をしていたんですよ。

それに伴って、周りが悲しむかもしれないような事はしないでいた方が良い。にもなっていて。

それはもう無意識的に。

それが良い事だと思ってた。

別にそれが悪い事ってワケでもないんだけどさ。

モチロン　自分の為にした事で、結果周りも笑顔。

みたいな事もあったけど、

比重としては、周りの為に当たり前に自分を我慢している事が多かったなーって見えてきまして

でね、周りの為に自分を我慢してる時ってね。

最初のうちはいいの。

その場が丸く収まるし、相手も笑顔だし、“ありがとう”の言葉も貰えるし、それで自分も安心だし。

でもさ、だんだん

〜してあげてるのにって気持ちが出てきたり、

相手がそれを当たり前にする事にイラついたり、

相手からの反応が薄くなる事で傷ついたり

すんの

そんな自分にも周りにも静かに怒る、という

そこで、やっぱやーめた！が出来ればまだいいんだけど、

私の場合、【それが良い事】になっちゃってるし、それを辞める決断も出来なくて、って事が色々あって、

自分でもよく分からないフラストレーションが溜まりに溜まっていってたワケなんですよ

勝手に周りに期待をして、勝手に周りの期待を汲んで、周りからの期待に応えれる自分でいよう、ともしていたんよね

で、そんな長年の蓄積はあれど、

自分とコミュニケーションを取る時間を増やしてきていたら

それをしている自分に気づけるようになってきて

そんな自分の違和感を大事に出来るようになってきて

我慢していた自分に気付けるようになってきて

そしたらね、

自分の我慢の上にある他人の喜び

よりも

自分の喜びを大事にしたいなって思えるようになってきたの

そうする事で、もし周りから何か文句を言われたり揶揄されたりするのなら、そこに居続ける必要も　その人と関係を保つ必要もないんだけど

よーく周りを見たら、有難い事に私の周りには私が喜ぶ事を喜んでくれる人しかいないんですよ

例え誰かが何かを感じて反応してもそれはその人の領分だし、私の責任を負う範疇ではないしね

それならさ、勝手に我慢する必要がないよねw

私は長年頭の中で繰り広げられる期待の方ばっかり見て、勝手に我慢をしていたので、

落ち着いて周りも自分も見れてなかったんですわ

てか、周りに対して失礼な目線で見ていたんだなって猛烈に恥ずかしいんですが

それに気付けるようになったのは、自分とコミュニケーションを取る時間を意識的に作った事から

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この時間がホントに私には必要だったの

まだ色んな期待をしちゃったりもするけど、

自分のイライラモヤモヤする反応とかでそれに気付けるようになってきて、

それを棚卸しできるのって、自分に対して安心出来るなーって感じるよ

んで、“自分の喜びを優先しよう”って決めてから、ここ最近　少し動きが出てきまして

まだ全然確定でもないのだけど、今年中に小樽のサロンを閉める予感がしていますw

しないかもだけど。

何か決まったら　早めにお知らせさせてもらいますね

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