自分の感覚を信じて

自分らしさに流れを変えるボディケア

小樽駅から徒歩5分

隠れ家サロンkokage

これはもう昔っからなんですが

“子を産んで育てたい” という感覚が私の中になくってですね。

そんな自分は人としてオカシイんじゃないかなって思ってて。

生理も順調で大きな疾患もなく、そんな自分が“子供を欲しいとは思ってない”なんて事を言ってはいけないんじゃないか、とも思ってて。

積極的にその選択肢を選ぶ事に後ろめたさを感じていたし。

試しに一回妊娠・出産の経験をしてみたいっちゃあしてみたいけど、

試しに一回産んでやっぱやーめた！は出来ないし、したくないからさぁ。

やっぱやーめた！が出来ないなら妊娠の可能性はなるべくゼロに近くしていたい。

と、ずーーーーーっと思っていたんですよ。

思っていたけど言ってはダメだと思ってフタをしてた、自分の中でタブーにしてた事。

そんな事を今の彼と付き合う時に最初に言ってみたんよ

認識のズレは早めに知っておいた方がいいよなーって思って。

それじゃあやっぱり付き合うのをやめましょうって言われる可能性もあるけど、後になって言い合いになるよかいいか、と。

そしたらとても素敵な事を言ってくれて

嬉しいと同時に“伝えていいんだ。言っていいんだ。”と安堵したのを覚えてます

これから先、お互いの気持ちや状態が変わる事もあるだろうし、色んな可能性があるだろうけど、その都度話していけばいっかなーって軽く思えるようになりました

変化したならしたで、その時の感覚や気持ちを大事にしていくし、世間体や周りの価値観に周りに合わせに行かなくていいやなーと。

それよりもお互いの感覚と気持ちを大事にしていきたいなと思えたよ

ふざけた話も真面目な話も同じテンションで出来る存在の有り難さ

めっちゃ救われる

と、最後はノロケさしてもらいますわ

妊娠・出産しない選択肢を選んでもいいと思う