講座を受けに東京行った2泊3日の中の出来事を思い返していたら
待ってもらえるってなんだかスゴイ安心感なんだなぁ
と、いう言葉が内側から出てきた
私は結構時間差で言葉が出てくる事が多い
私は以前は 全然待てない女で。
同時に待たせるのも待ってもらうのも超絶苦手で。
それが少しずつ変わってきて、以前よりもノンビリ構えられるようになってきている自覚はあるものの、
やっぱりどこかで焦っていたんだよね
なので、セルフケアをしてても待ちきれなかったの。
でもね、今回punaに股関節や骨盤のケアをしてもらった時
私はもう半ば動くのを諦めてしまっていたくらい 固くなっていたところ。動きが止まってしまっていたところ。
そこをpunaは待ってくれて
そしたら！ジンワ〜って動き出して！！！
二人してうわーー！！やべーー！！すげーー！！って興奮してた
で、その興奮が落ち着いてきて 改めて今思い返してみると
あの時って
punaも私もただ待っていたなぁって。
動かそうとか変えてやろうがなく、
もう動かなきゃとか 申し訳なさとかもなく。
意図を持って観察して待っていたんだよなぁって。
なんだかスゲェ安心感あったし居心地良かったなぁって
やっと今噛み締めているところなんです
なんか、ずーっと 施術側として“待たなきゃ、待てなきゃ”ってやっていて、
でも、“待たせちゃってる” みたいな申し訳なさが出てきて。
待ちきれない自分に凹んだりしていたんだけど。
今回“待ってもらえる事の居心地の良さ”を 受け手側として感じて知れた事が
私にとっては凄く大事な事だったなあと実感しております
思い込みや不安や知識で先走らずに
感覚を、カラダを、ちゃんと待とうと思えました
ちなみに この“待つ” の時、カラダの中では
弛んだところに組織液が浸透して 筋肉などの軟部組織がフニャ〜と柔んでいるんですってよ
すげえなぁ
