子供が学校に行く前に話をした。
交流級で遊べる子がいないようだ。
…「休み時間つまんない、学校行きたくない」
と、言っていた。
おそれていたことが現実になった。
高学年になるとみんなで仲良くでなく
グループになってくる。
空気が読めない子供は
さらにういてくる。
大人になる成長の段階のひとつだけど
子供が孤独でツラい立場になるのは
親としてツラい。
本人はもっとツラい。
交流級の先生も前の先生と違って
特に子供に配慮することはないそうだ。
所属は支援級だから
先生が悪いわけではない。
…わかってはいるけれど
本当に3年生は恵まれていたんだね。
交流級の先生もうちの子供に配慮してくれたし
支援級の先生も一緒に遊んだりして周りと溶け込めるよう
配慮してくれた。
高学年だから、そこまでの配慮はなくなる。
仕方ないことだけど
子供の心を守りたい。
彼自身で乗り越えなければいけない現実でもあるのだけれど
終日支援級で過ごさせればいいの?
どうすればいいんだろう?