投影剤の注入の時ですね。

今から23年前になりますが、単車事故をしたことがありまして、その際、あまりにも首の頸椎が痛むことから、腰の頸椎から、投影剤を注入して検査をしようと言うことになりました。 

不安をなくす薬を飲み、いざ手術剤の上に向かいました。麻酔をしたのですが、新人医師の手際の悪さに腰の頸椎に注射がなかなか入らず、とてもとても痛かったです。脂汗が出始め、自分の手を噛むのですが、もう何とも言えない痛さでした。見かねた上司である医師が、新人医師を叱り、代わりに投影剤を注射してくれました。もう痛くて痛くて、女性看護師さんも、僕の頭を抱き抱える位でした。

すると女性看護師さんの胸が僕の頭に当たりでなぜかほっとしました。女性とは偉大だなと思いました。決してスケベ心ではなかったと思います。人間の生殖本能だったんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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