北野誠「悪口やめます」…復帰後初の単独インタビュー
3月31日8時0分配信 ス
ポーツ報知
ラジオ番組などでの不適切発言が原因で昨年4月から無期限謹慎となり、2月20日に大阪・新世界の舞台で芸能界に復帰したタレント・北野誠(51)がス
ポーツ報知の単独取材に応じた。復帰後、初めてのインタビューとなったが、問題になったとされるABCラジオ「誠のサイキック青年団」での発言について、
「今後、番組で他人の中傷は絶対にしない。そう決めたからこの世界に戻ってきた」と、けじめをつけての出直しを誓った。
―昨年4月28日に謝罪会見。無期限謹慎に入った。
「11月頃にはもう芸能界には戻れないのかなと。気がつけば大みそかを迎えて、どうなっていくのかな、俺の人生、って思って」
―謹慎中は何を?
「経済ジャーナリスト・浅井隆さんが主催する志塾という勉強会に参加していました。歴史と経済の勉強をして。熊本県・水俣市や山口県・萩市の吉田松陰の
生家にも行きました」
―ほかには。
「野菜ソムリエの資格やバイクの免許を取ったり。皆さん謹慎したら分かりますよ。何かしないと、人間生きていけないって」
―家族の反応は?
「ずっと家にいても会話がなかった。『働けよ』っていう顔をされて。リストラされたお父さんの気持ちがよく分かりました」
―収入がなくなってしまったが。
「貯金を崩して、きつかった。家のローンも残ってるし」
―誰と連絡を取っていた?
「(やしき)たかじんさんがよく電話をくれて。本当に面倒見のいい人。西田敏行さんも飲みに誘ってくれました」
―ラジオ番組などでの不適切発言が、謹慎の原因だということだが。
「ボクは『誠のサイキック青年団』以外の番組で毒舌を放ったことはないし、私生活で他人の悪口を言ったことはない。今後、番組で個人の中傷は絶対にしな
い。そう決めたからこの世界に戻ってきました。皆さんにご迷惑をかけて申し訳ありませんでした」
―4月11日スタートの名古屋・CBCラジオ「日曜だもの」が復帰後初のレギュラー。5月からはTBSテレビ系『噂の!東京マガジン』にも定期的に出演
予定だ。
「今までの反省を踏まえて、どんなおもしろい番組ができるか。それがボクの課題です」
―今後、どんな仕事にチャレンジしたいか?
「社会的なリポートをしたい。お笑いじゃなくて。インターネットの出現で既存のメディアは衰退しているけれど、ラジオでもネットでも、本当におもしろい
語り手は残るし、そこには入っていたいですね」
◆北野 誠(きたの・まこと)1959年1月25日、大阪市生まれ。51歳。京産大経営学部卒。80年、松竹芸能より「MAKOTO」の芸名でデ
ビュー。TBSテレビ系「噂の!東京マガジン」、ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演していた。自伝「死んだら、あかん!」(メタ
モル出版)など著書も多数。家族は妻と1男1女。
◆北野誠の謹慎騒動
▽2009年3月8日 北野がレギュラーのABCラジオ「誠のサイキック青年団」が最終回を前倒しし、突然打ち切り。
▽4月13日 「サイキック」番組内などの問題発言で、松竹芸能が北野の無期限謹慎処分を発表。
▽同27日 すべての番組から降板。翌日、大阪で涙の謝罪会見。無期限謹慎に。
▽10年2月20日 謹慎を解除され、「通天閣劇場 TENGEKI」の漫談で復帰。
▽同27日 関西テレビ「たかじん胸いっぱい」でテレビ復帰。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/wide_show/?1270006819
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久しぶりの更新です。だめだね。毎日やらないと・・・。
北野誠さん、復帰おめでとうございます。
当時の突然の無期限謹慎には驚きましたが、何はともあれ創価学会に消されず帰ってこれてよかったです。
この事件の詳細について載せときます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4870954.html
ちなみにこれの情報元の記事は殆ど削除されてしまって今では発見が困難です。
上のページもそのうち消されるでしょう。保存をすすめます。
ね、創価学会の恐ろしさわかったでしょ?でしょでしょ?
事実が生放送という場で流出しかけると迅速なモミ消し。
キチガイカルト集団です。
政治、宗教、金、情報操作。なんでこれが放置されてるんだ。
いや、もう、手が付けられない事態になってしまったのか・・・?
私は発信し続ける。命を懸けて。
北野さんやジャーナリストさんたちが命を懸けたように。
私は自分の良心で判断し、みなさんへ情報を提供し続けたい。
その情報は間違いかもしれないし、無意味なものかもしれない。
しかし、創価学会のような圧力や隠蔽、情報の改竄、個人の選択肢を奪う行為には
断固「悪」として戦う。