夜中の２時半に寝て、スッキリ６時起き
体育大会でアチコチ痛いチビ子に
『登山しない
』
』って誘って、初心者向けルートを調べて
チビ子の支度が出来るのを待って、いざっっ
ムスコが車を使っちゃってるから、電車とバスでケーブルカー乗り場まで
飛び込んでくる緑たちに癒されながら、すでにヘロヘロ
無事に登れますように
のお守り
初心者向けって…
私、初心者でも無かったー
と思い知らされるぐらい、しんどい
チビ子に悪いけど、スペースを見つける度に休憩してたよ
あくびが止まらなくて、耳がこもって、顔がサーッて冷たくなって…
貧血かなぁ
途中、倒れてる人がいて…
保温シートを被ってるけど寒いって震えて顔も真っ白
半分も行ってなくて、これは頂上は無理なのかも知れない
それでも、どこで諦めたらいいのかわからないまま登って
飴とか、グミとか、つまめるものを持ってくれば良かったよねー
って反省してたら
休憩のとこで会った人から
『よかったらどうぞ
』
ってもらったピュレグミが、めっちゃ美味しかったー
山歩きって『こんにちはー』って挨拶するの
下山してきた男の子が
『こんにちはー頑張ってくださーい』
って声かけてくれて
ヘロヘロだった私は
『こんにちはーありがとーう頑張れるー』
男の子のお父さんが
『〇〇の頑張ってで、頑張れるってさよかったな』
『あとちょっとですよー』
下山してきた人たちが教えてくれるけど
ちょっとってどんぐらい
って、なかなか先が見えなかったー
無理だと思ったけど、無事に頂上
景色より先に、食べ物を見に行くチビ子
チビ子は、カレー
私は、山菜そば
そして私、下山は元気いっぱい
どこに足を置いたらいいか考えながら歩くの好きみたい
楽しーい
下山の途中、救助ヘリに遭遇
捻挫した人をおぶって下山する救助隊の人も
ケーブルカーに間に合うように、暗くなる前に
下山が苦手なチビ子は、休みながら
（行きと逆ね）
ケーブルカーを降りて、ジェラート食べたよ
スマホが電池切れで、写真が撮れなくて残念
ふくらはぎパンパンよー