歩いて病院へ
(サプライズご褒美で、すっごーく幸せなお散歩いじわるで優しい)
マジックの印に、テープを貼ってくれたけど
取れちゃったとこもあって、また追加書き足し、追加テープ
(こんなに落ちちゃうの、私だけ)
痛そうにしてたから、また
『リンパの流れが悪くなっちゃうからねー
これもリハビリだからねー』
そして、診察
てっきり病理の結果が出てると思ったら
出てないんだってー
保険のお金がー
治療がー
でも、先生の見立てた判断で、待ってられないのでタモキシフェンを飲むのはスタートしましょって
(副作用は、更年期の症状)
もちろん、HER2の検査の結果も出てないので
抗がん剤をやるかどうかもお預け
髪の毛、縮毛するかしないか決めようと思ってたのにー
何事も、思い通りに進まないものね
放射線を当てた胸の様子を見て
『赤黒いけど、ただれたりしてないね』
痛み止めについても、きっと私のチャレンジに呆れてるんだろうけど
『痛む前に飲まないとねー』
『中を縫った溶ける糸も、だんだん緩んでくるから少しずつ痛みも良くなるよ』
(そーなの緩むの平気なの)
仕事復帰の話もして、痛くて出来ないことが何かよくわかりましたーってね
『ドリンクのは洗えた出来た』
え先生、覚えてたの
って驚きました
(もちろん心の声)
次回の診察は、4週間後
それまでに、タモキシフェンの副作用がキツかったら連絡してねって
放射線も頑張ってねって
なんだか、大丈夫かなーって思う先生だけど、こんな先生が私にはいーんだと思う